おはようございます!

ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!

最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!

※「オレワタル」で検索、もしくはこちらのリンクから

 

 

昨日はというか今日の朝方8時くらいまで飲み倒していたということもあり、しっかりその後寝てしまい夕方の投稿になっているwataruです。

 

ということで本日は「毎日リセットする感覚を持つことが大事なのかも」というテーマでお話をしていこうと思います。

 

というのも冒頭で軽くお話しした通り、昨日というか今日の朝方まで飲んでいたのは僕の知り合いの夫婦が離婚をするという話があって、そこの話を聞きにというか、そこの状況を探るために飲みにいって、そこであれやこれやと色々な話を聞いていたんですね。

 

まあこんな誰も見ていないブログとは言えど、あまり深い内容までお話をするのも彼らのメンツが保たれないと思うのでそこの内容については深くお話はしませんが、個人に思ったことは”毎日リセットする感覚を持つことってすごく大事なんだろうな”ということで、やっぱりどんなことも人間慣れが生まれてそれが当たり前の状況になって人に感謝できなくなっていったり、嫌なことも時間が過ぎていく内にこれ言わなければ場が収まるのかということを理解して自分の中に溜め込んでいくようになったりするもので慣れから生まれるものでいいものってそこまで多くない、むしろほとんどないのかもなあと思ったんですね。

 

というのもまあ慣れという言葉を軽く調べてみたんですが、意味合いとしては、、、

 

 

なれ【慣・馴・狎・熟】〘 名詞 〙 ( 動詞「なれる(慣)」の連用形の名詞化 )

たびたび経験して常のこととなったり、平気になったりすること。また、たびたび行なってそのことに熟達すること。

 

ということみたいで、いわゆる”新鮮”から”日常”に移り変わるということだと思うんですね。それこそさっきの説明でもあった通り、すごく優しい人がいて自分を犠牲にしてまで人に尽くしたり、自分の時間から精神から何から何までを使って人に優しくするみたいなことがあったときに、最初は新鮮な感覚から相手に感謝をされたり、褒めてもらえたりするんだと思いますが、やっぱり後々それが当たり前になって二人の関係の中での普通ということになった時に今度はそれがないことを不満に思うようになるなんてことってすごく状況としては多い事案だと思っていて、これこそ慣れが生む最悪の例の一つでもあると思うんですね。

 

もちろんこれは最初から背伸びをするなよとか、自分の無理のない範囲の中で人と接することが第一にやるべきことの一つだとは思いますが、受け取る側としてはやっぱり毎日リセットする感覚を持つこと、毎日新鮮な気持ちで相手からの好意を受け取ることができるとより二人の関係っていい方向に進んでいくんだろうなと思うんですね。

 

もちろん今までの積み重ねでその人のことについて色々知っているとか、この人にはこういう習性があるということを知っていることは大事だしそこを持っておくことは全然マイナスなことではないですが、やっぱり”まだまだこの人については何も知らないなあ”という気持ちを持って接することも一方で大事だと思っていて、その気持ちが自分に新鮮な気持ちを与えてくれるし、何よりそういう自分の心持ちを持っておくことで慣れを生まないような状態を作れるんじゃないかなと思いました。

 

ということで本日は「毎日リセットする感覚を持つことが大事なのかも」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!