こんにちは!

ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているwataruです!

最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!

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ちょっとここ数日は酒に飲まれていた僕ですが、また心機一転今日から前向きに明るく地道に頑張っていこうと思っているwataruです。

 

ということで本日は「ほとんどの悩みは対人関係の悩み」というテーマでお話をしていこうと思います。

 

というのも昨日は急な呼び出しから女性たちの飲み会にふと参加することになったんですが、その飲み会の話を第三者的な目線から聞いていると基本的には”あの人がこうで〜”とか、”あの人のここが個人的には気に食わなくて〜”的な話が大部分を占めていて、ほとんどが今その場にいない人の話で構成されているものだったんですね。

 

まあ個人的にこういう話はあんまり好みのものではなくて、僕だったらこんな話は基本的にしないし、そもそも周りの人のあれこれに興味も関心もないので何かそういうことを話そうと思う気持ちすら湧かないんですが、ただ正直僕の仕事とか、性格的なものを客観的に見たときにこっち側(僕のような考え方)の人が多数を占めているような気が全くしなくて、ちゃんと会社に行って、どこかの組織とかどこか大きなものの中で動いている人が多いこの世の中で基本的には大多数の人が昨日の女性たちのような感覚を持っていることが多いんじゃなかなと思ったんですね。

 

それこそ”あの人のここちょっとなくない?”とか、”昨日仕事をしていてこんなことがあて、これってどう思います?”とか、まあそういった具合で僕たちが生きている中での悩みって基本的に対人関係の中で生まれるものばかりで、それはそれでしっかりと社会の中で生きていることなんだろうなと、僕の中にはほとんどといって良いほどこういう系の悩みがないので羨ましく思う部分もあったんですね。

 

それこそ僕が持っている悩みでいうと、どうやったら自分をもっと上手く律することができるんだろうとか、どうやったらもっともっとピアノが上手くなるんだろうとか、どうすれば音楽で食っていけるようになるんだろうというような自分のことばっかりで、僕は自分のことばっかり考えているすごくわがままで自己中な人間なんだなということを感じて、まあここについても本気で悩んでいるわけでもなくて、とにかく僕の場合はチャレンジをして失敗してそれを学びに変えて、また次のチャレンジをして失敗してそこを改善してっていう風にしてやるしかないと思っているので、これもこれで他者から見たときに幸せそうに映ることもあるんだろうなと思いました。

 

結局どっちが良いとか、こっちの方が幸せとかの正解はないですが、個人的には人のことに時間を使っている暇がないくらいに自己中でわがままな人間なので、僕は悩みがないくらいの人間でいいのかなあと思いました。

 

ということで本日は「ほとんどの悩みは対人関係の悩み」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!