おはようございます!

もうすぐ1月も終わりますが、というか本日1月31日なので今日で1月は終了となりますが、僕の想定内ではありましたが、自分の運動に総士でいる時間と体重や体型の変化を考えた時に全然体が絞れていなくて、まあまだ再開して1ヶ月目だし初めはこんなものかと少し余裕を見せているwataruです。

 

とは言いつつ、本当にこのペースの運動で大丈夫なのか!?というような疑問がないこともなくて、というのも僕が昨年の夏くらいにとんでもなく絞った時は毎日5km必ず走ってその後に筋トレをするというだいぶ活動的な運動をしていたのは間違いない事実で、実際に今はその半分の活動くらいしかできていないので、ここは一つしっかりと様子を見ていかないといけない部分だなと思っています。

 

ということで本日は「他者からの目線は素直に受け入れる」というテーマでお話をしていこうと思います。

 

というのも昨日のブログでも少し触れたと思いますが、僕は昨日の夜にバク転教室の初回体験に行ってきまして(まあそのまま入会することになったのでこれからは毎週通うことになるのですが)、初めての体験から色々なことを学ぶことができたんですね。

 

実際に細かい技術や体の使い方の部分とかでも色々な学びがあって、というのも例えばバク転とバク宙って見てる人からしたら全く同じように見える種目だと思いますが、実際にやる側になると全くもって違う種目で、というのもバク転の場合、腹筋をあまり使わないで背筋を使って体を反ることでそのまま回転していくというようなものになっているのですが、バク宙の場合これとは全く逆というか、腹筋を使って足を自分の体に引き寄せて回転するというような種目になっているので、似ているように見える種目でも体の使い方等全然違うんだなという学びがあったんですね。

 

まあ他にも側転の時の手のつき方や、倒立を綺麗にやるコツとか、色々な技術面での学びがあったことは間違い無いんですが、個人的にすごく良いなと思ったことは他者からの目線があるということで(他者というよりプロですが、、、)、自分が夢中になってやっている時には気がつかない癖とか、自分の主観になって入り込んでしまっている時には気づくことのできない客観的な目線、これが個人的にはすごく重要だなと思ったんですね。

 

実際に昨日の僕の場合だと、側転や倒立とかの時に手を肩幅以上に広げすぎてしまうという癖があって、そうなると力が分散してしまって着地が上手くいかなかったり、綺麗なフォームにならないという問題があって、この癖って多分自分が一人でやっていたとしたら全く気づかないものだなって思ったし、やっぱり夢中になってやろうとした時に自分に対して客観的な目線を持つことは相当難しいことなんだなということに気づいたので、こういう外から見ている人の目線や冷静に周りが見えている人からの意見はすごく大事にした方がいいんだろうなと思いました。

 

ということで本日は「他者からの目線は素直に受け入れる」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!