おはようございます。

昨日は、Jリーグの30周年記念試合(鹿島アントラーズvs名古屋グランパス)を観に行って来たんですが、もう最高に面白かったです!

というのも僕自身国立競技場に行くのが初めてで、国立競技場という施設の体験も面白かったし、やっぱりサッカーの試合、ここが痺れるほど面白かったんです。

 

ただ逆にこの日本サッカーというものを俯瞰してみたときに、いくつか問題点もあるなと思って、その一つとして昨日感じたことは、”ピッチとスタジアムとの距離が遠い”という問題ですね。

 

やっぱり海外のプレミアリーグとかを見ていると、サッカー選手がゴールをした時にそのままサポーターのところに飛びつきに行って、共にゴールの喜びを分かち合っていたり、サポーターが喜びを爆発させている場面をよく見るのですが、日本だとそういう場面を見ることがなくて、多くの場合ピッチとスタンドの間に物理的な距離があるのでなかなかそういう場面を作り出せていないなと感じるんです。

 

じゃあなぜそうなっているのか、どうしても気になってしまったので昨日帰ってきてからすぐに調べてみたんです。

 

そうすると、その問題の根源となっているのが”陸上トラックを併設しているから”という問題だったんですね。

色々と調べてみるとこれは日本だけに限った話ではないとわかったのですが、多くの場合サッカーだけでスタジアムを運営していくことは難しいので、サッカーの試合ができるピッチの外側に陸上のトラックを併設して、陸上競技などからの収益も見込めるようなスタジアム設計をしているということみたいなんですね。

 

なので僕がプレミアリーグなどで見ていたスタジアムはサッカー専用のスタジアムで、陸上競技をあのスタジアムで行うことはできないし、逆にそういうところからの収益を得なくてもやっていけるようなビジネス展開をしているんだなと感心しました。

 

まあ僕もスタジアムとかサッカー業界のことなどは詳しくわからないので、無闇に口出しをすることは出来ませんが、日本にももっとサッカー専用のスタジアムが出来て選手とサポーターが一丸となって熱狂できるような環境を整備していってほしいなと願っているwataruです。

 

ということで少しサッカー話しが長くなってしまいましたが、本日は「僕がお酒やめて良かったこと」というテーマでお話しをしていこうと思います。

 

5月の初め頃に僕はこのブログで3ヶ月間お酒を抜きますと宣言をしたんですが、もうかれこれあの宣言から2週間位経ったのかな?、お酒を抜き始めてからそれなりに時間も経って自分でも色々なメリットを感じてきたので、今日はその辺についお話しをしていこうと思います。

 

そもそもお酒を飲まない人とか、上手くお酒と付き合っていけてる人に関しては、このブログを読む必要は全くもってないと思いますが、ちょっとお酒やめてみたいな〜とか、お酒で失敗してしまうんだよな〜と思っている人に対しては、僕が感じたメリットを知ることで何かの参考になればいいなと思っています。

 

まず一つ目が、心配がなくなった点ですね。

皆さんの周りでも呑んべえタイプの人でたまにいると思うんですが、僕はお酒を飲み過ぎるとその時の記憶がなくなってしまうタイプの人間で、その記憶がない時に友達と喧嘩をしている時があったり、”新宿で飲んでいたのに気づいたら渋谷にいる”みたいなことがあったりしたんですね。

 

そんなどうしようもない人間なので、飲み会があった次の日には友達に必ずを連絡をして”昨日俺大丈夫だった?”と聞くのが日課で、飲み会の次の日の朝、目覚めた時の心配が毎回すごかったんですが、まあ根本のお酒を絶ったことでこの心配はそもそもなくなったということですね。

#どうしようもない人間だな

 

そして二つ目が、生活習慣が整ったという点ですね。

僕のこのブログを一からずっと見てくれているような人だったらわかると思うのですが、僕はお酒を飲んで鍵をなくしたりしてブログの更新が止まったり、お酒を飲んだ次の日に朝起きれなくて毎日書いていたブログの更新が止まったり/自分で決めた運動を続けられなかったりすることがあったんですね。

 

そんな感じで、自分で作り上げているこの生活習慣を自ら壊すような行為を毎回のようにしてしまっていたんですね。その度に自分に嫌気がさして”こんなに毎日ブログを更新してきたのに何してるんだろう”とか”運動/筋トレを頑張ると決めてたのになんで出来ないんだろう”とか、思うことがとってもあったんですね。

 

しかし、今はその原因となっていたお酒としっかり向き合って、自分自身を妥協できないような環境に置くことが出来ているので、ここ最近で朝起きれなかった日は一日もないし、運動や筋トレを妥協してしまっている日も一日もないんですね。

これは自分の生活習慣を乱してしまっていたお酒を絶ったことで、自分が目指していた生活習慣で毎日を過ごせるようになったということですね。

 

そして三つ目は、自分の時間を作りやすくなった点ですね。

これはとっても単純な話なのですが、僕が考えるお酒の良さってどうでもいいことでも笑えるとか、面白いのハードルが下がることだなと思っていて、”飲み会でめっちゃ面白いと思って撮った動画が後でシラフの時に見返すと全然面白くなかった”みたいなことっていろんな人が経験あると思うんですが、そういうことだと思うんですね。

 

なのでそもそも自分はお酒を飲まないと決めたことで、シラフで面白くないと思うような飲み会には必然的に行かないようになって、その分自分の時間を作れるようになったということですね。

 

ということで本日は「僕がお酒やめて良かったこと」というテーマでお話しをしてみました。

めちゃくちゃ個人的な話しがメインだったので、誰かの参考になる気が一ミリもしませんが、まあこんな人もいるんだという感じで、じゃあ自分がお酒やめたらどんなことがあるんだろうって思ってもらえたらいいなあと思っています。

 

ただ、最後の三つ目の考え方は意外と重要なんじゃないかなと思っていて、なんか”この飲み会に行こうかどうか悩んでる”みたいな場面が出てきたら、その飲み会に行った時にシラフでも面白そうかどうかみたいな判断軸はありかなと思いました。

(シラフで面白くない人はお酒を飲んでも面白くないから!)

ではまた!