8月になってしまいました・・・
大連に帰省、もまだ続くんですが、記事もアップできない毎日です(引き続き)。
ソーイング作品もまだ少しあるんだけど。。。
前回の、脱水症状を引き起こした強烈な水下痢の正体は、
病院3軒目で、ようやく判明しました。
病原性大腸菌!
O-なんとか(聞き忘れた・・・)だそうで。
0157とか111のような強力なやつとは違うそうですが、
初めて下痢で「死ぬかも・・・」と思いました。
何をやっても止まらず、胃痛も治まらず、通常の胃腸炎とは明らかに違う。
これって、O157とかだったら、どうなってしまったんだろう?
生まれて初めての経験にぞっとしました。
で、その原因ですが。
3軒目のお医者さんが、7月○日~○日ごろの心当たりはないか?と尋ねました。
それって、思いっきり、大連に行ってるときやん!
ああ、またか・・・
shashaは、これまで、中国は北京、上海、青島、杭州・・・といろいろ、行っていますが
ただの一度も、体調を崩したり、胃腸をやられたことはないのです。
なのに、大連への帰省では、必ず、具合が悪くなる・・・
初の帰省では、初日の歓迎会での刺身にやられたらしく、
翌日午後から激しい嘔吐、下痢。夜中に病院で点滴という憂き目に。
それ以降、そこまでとはいかなくても、熱を出したり、胃痛、下痢はほぼ毎回。
前々回、初めて小輝を連れていったときには、あまりにもひどいアレルギー性鼻炎の症状を発症し。
今回は元気で行って帰ってこれたわ~、と思ったら帰国2日目から病原性大腸菌とは・・・
(ちなみに、小輝も、大輝も全く感染しておりません)
それはそうと。
今回もまた、大輝は、約束を破り、8割以上の時間帯、shashaと小輝をおいて、さんざん外出してくれました。
で、「お母さんと一緒に買い物でも行ってきて」「友達があなたと一緒に出かけてくれるから」って、置いていくわけです。
そして、毎回の食事も、大人数のため、いつも2テーブル以上になるのだけど
必ず、別のテーブルになる。
ひどくないですか?
そんなに一緒に過ごす気がないんだったら、私を呼ぶなよ!と今回は相当怒り心頭。
中国人同士の夫婦ならまだしも、こちらは外国人じゃないですか!
そこで、今回はブチ切れて文句を言うと、
「いや、あなたが中国語を話せないのなら、こんな風に置いていかない」
おいおい、まてっ!!
それは論理が違うだろ~![]()
大輝が、ずっと帰省のたびに、私をおいて外出したり、食事のときも別テーブルのままほとんどほったらかし、
通訳すらろくにしてくれないから、こっちは必死で中国語を勉強したんじゃないかっ!!
今回は、そういうことになろうかとも思い、
出発前に大輝の行き先を確認し、「それは私らは一緒に行けるんだよね?」と確認したにもかかわらず。
現地についたらやっぱり置いてでかけるわけで。
もー、当分大連には行きたくない。
っていうのが本音(しかも大腸菌だしね。。。)。
とはいえ、小輝はかわいがってもらってるし、原因不明の発疹にはなったけど、中国語も上達させたいし、
小輝だけこれから、帰省させるかな・・・