帰省中 その2 | 水餃子と焼餃子~日中国際結婚・子育てと、ソーイングの日々。

水餃子と焼餃子~日中国際結婚・子育てと、ソーイングの日々。

年下の中国人旦那と結婚して8年目、2009年12月に元気な女の子のママになりました。今は育児と仕事の合間を縫ってソーイングを楽しんでいます。

人見知りの始まった小輝は、
私の膝の上ではおじいちゃんに笑顔を見せるくせに

おじいちゃんに抱っこされるととたんに口への字で号泣(+_+)

何度も会ってるのにね


実は私も実家は一年半ぶり

去年正月に帰って以降、留学準備→妊娠発覚→受験→切迫流産安静→出産と続き、帰ることができずでした。

母は15年前に他界。

小輝をやっと、母の仏前に連れてくることができました。

亡くなって以後、母が夢に出てくることすらなかったけれど

妹も結婚6年を経て今月末出産予定という偶然を考えたら

母の仕業のような気もする(笑)


久しぶりに実家で父に手料理を作ろうと思い
小輝をおんぶするためだけにエルゴを持ってきたのに

夕方以降は、背負われてること断固拒否!で
結局スリングで料理するはめに。

夜、仕事を終えた大輝も合流、最寄り駅まで車で迎えに行き

私は久しぶりに、大輝に小輝を預けてゆっくりお風呂、と思いきや

尋常じゃない小輝の泣き叫びに結局ゆっくりできず

大輝いわく、ママがいない、と強烈抗議、目が恨みがましく怖かったらしい


これは赤ちゃんの本能なのか、
それとも小輝の個性やワガママなのか

悩ましい┐('~`;)┌

ママを頼りにしてくれるのは嬉しいけど
ワガママに育てたくはないし
代替性きかない存在になるのはちと辛い(+_+)

子育て、教育はどこから始まるのだろうか?

悩みながら、実家でも
小輝と2人の寝室であります。