小学生の時に、友達のお母さんから

知り合いの劇団で一言だけセリフを言う子供を探してる、

みたいな話があって、

舞台に出たことがあった。

 

子供三人が走りながら

「じょんがらだー、じょんがらだー。」

と言って通り過ぎるだけの役。 

着物みたいのを着て、

何かお菓子をもらったような記憶がある。

 

5年生の時に、演劇クラブに入った。

中学、高校、大学とずっと演劇部は続いた。

音響、照明、役者、大道具、小道具、

一通りやった。

衣装だけは苦手だったので、やらなかった。

脚本を書いたこともあった。

 

大学を卒業するときに

演劇はすっぱりやめた。

それで食べていくだけの

情熱も才能もなかったし、

何より東京で一人暮らしするには、

家賃と生活費を稼がねば!と思って、

普通に就職した。

 

そんな話を優花さんに話したら、

Try.Nornのイベントに同行した際に、

 

「なっふぃー、脚本書けるんだよね?

書いてウインク(要約)」

 

と言われた。まじか・・・。

 

うんうん言いながら書いていると、

 

「昼と夜で同じ話はあれだから、

結末変えて2つ書いてウインク(要約)」

 

と言われた。

(実際はもっと丁寧な言い方です爆  笑

 

書いてはやめ、書いてはやめ、

6本目でやっと1つ仕上がった。

7本目で2つ目が仕上がった。

 

最初は、

どう面白く見せるか、ばかり考えていた。

クスッとくるような、

ふふっとくるような、

そんな場面を書いていた。

 

でも、今回のテーマ「星の守り人」は、

オリオンのカルマを知って、解消する、

ということに立ち戻った時に、

伝えたいことはなんだろう?と思い直した。

 

そこからは、ケプリ夫人の「星の守り人」を

読み倒した。読んでは戻り、

旅先にも持っていき、

本はボロボロになった。

(サイン本なのに笑い泣き

 

出来上がったものに何を感じてもらうかは、

観てくれた方にお任せだけど、

私の血と汗と涙の結晶を

感じてもらえたら嬉しいなと思う。(嘘)

 

11月11日に何が行われるかは、

この配信で

 

 

下書きを書いた時点までは

語られるはずだったんだけど、

あれ?笑い泣き

 

結論。見ればわかる。

会場参加の方は、

銀座でお会いしましょう〜。

あらかじめ、「星の守り人」を読んでおくと、

きっとなお楽しいよ!

ちなみに、回し者だよ!

 

Try.Norn LIVE『星の守人たち』

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