私はAKについてはドシロウト。興味もなかった……。
ただ、最近次世代AK47をイジっているので色々と検索するのだが、その中で……。
AK12は2018年頃からロシアなどで出回り始めた最新型で、ウクライナでも使われているとか。だからテロリストの手にも入りやすかった!?
いや〜、そういうことなのね。
私のマルイ次世代AK47は、この前グリップとストックを換えてやった! 交換販売のAKストームのヤツにね(ニヤリ)。
マガジンも樹脂製のやつを装着。ダットサイトも載ってるし、いわゆる西側ナイズドカスタム方向に寄り寄り。なので、AK12っぽくなったともいえるかな!?
こうなると、AK47のカスタムなのか、AKストームのロングバレルなのか、よくわからないw
本来の「拾った敵のAK」という設定からは外れてきているが、私は結局こっち系なんだな。ザクよりガンダムが好き。Zガンダムの方がもっと好き! ガチのAKちゃんにはなれない……。
ところで、AKストームのグリップだが、太くなって形的にはいいが、プラ製で握った感触は良くない。AK47もそうだが、結局はこれはガワなんだよね。中が空洞で軽く、握るとへこむ感触がある。ほんの僅かなのだろうけど、人間ってそれを感じるんだな。M4系ではこんな感じは一度もない。材質がダメなのだ。ペラペラで、本気で思い切り握ればグリップ砕けると思うな。とにかくヘタレなのだ😞
また、取付け構造も、私にしたら不満なもの。メカボのメインのフレームにモーターを支えるサブフレームをネジ2本で止め、そこにグリップを短小のネジ1本で止める。ガタつく要素が多すぎるのだ。M4はネジ2本でメカボに固定するし、MP5はグリップがロアフレームと一体だ。考えてみると、AKだけが不安定になりがちな構造であり、それに対応するトイガンとしての設計が出来ていないと思う。
次世代AK47については、ストックとグリップのガタつきやすい構造、割れやすい素材、つまりは設計が甘く詰めきれてない。材質くらいはさすがに改良されているのではないかと思ってマルイに直接聞いたのだが、発売以来、改良は行っていないそうだ。これを不具合と感じないんだね。こんなところでも、マルイに対する信頼感がどんどん低下していく……。
あくまでも遊びのつもりのAKだったが、これはこれで面白いし、愛着も湧いてきつつある。2丁めが欲しくなってきたりして……。
※新年度になり、さすがに忙しく、しばらくブログ更新できない見通しです……。