相変わらずの魚君達。







正直今日は書きすぎたと思います・・・







そして魚が好きじゃなきゃ全く面白くない内容です。







しかし







俺の一番の趣味なので暖かい心でお付き合い下さいませ。
















ここ数日ブログで魚を載せてるせいで







午前2時頃(消灯前)に魚の写真を撮るのが習慣に成ってきました。







ちなにみ今日はポリプさんでは無く、ガー君達を。










家には5匹のガー君が居るんだけど、3匹はほぼ同時に購入。




たまたま当時の写真がファイルに残ってたので過去と今を紹介。







【3年前の購入当時】  上からスポッテトガー トロピカルジャイアントガー スポッテットガー





Dolly はちオフィシャルブログ「Bee hive」by Ameba





ガーの幼魚の大半は生餌しか食べず、人工飼飼料や冷凍の魚、肉には見向きもしません。







なので購入してしばらくは毎日生餌(メダカ)(金魚)(ドジョウ)のビップ生活で栄養をつけるってのが基本。







25~30cm程に成ると骨格もしっかりしてきて、ここから人口飼料に切り替えていきます。







この人口飼料への切り替えがガーを育てる上で一番辛く楽しい時期。







一般的にガーを餌付かせる為には5~10日ほど餌を抜き絶食状態にて







魚の切り身⇒クリル(乾燥えび)⇒人口飼料って感じに与え







不味そうな物でも嫌々食べてくれるのを気長に待つって感じが多いです。







でも、全く食べてくれず仕方なく生餌投入の繰り返しをして、やっと何かを食べてくれる。







その時の感動は今でもとても覚えています。











初めて購入したスポッテットガーの時は俺もこの方法で餌付けに成功したんですが







絶食をさせるのは悲しいし、かなり根気が要ったので







後に購入した4匹は馴染のショップの方に教えて貰った必殺技別で餌付かせました。







この方法は流石にマニアック過ぎなので今日は止めときますね。










本題前にツラツラ書きすぎました。







ちなみに初めの画像の一番下の子は全然カメラを向いてくれなかったので今回はお休み。









さて、3年前のトロピカルさん




Dolly はちオフィシャルブログ「Bee hive」by Ameba



写真では三匹の中では一番でかいけど、当時の赤ちゃん水槽のサイズから考えると







12cmほどだったのではないかと思います。







彼は全く好き嫌いをせずに食べてくれるし、メータークラスまで大きくなる種類な事もあって




Dolly はちオフィシャルブログ「Bee hive」by Ameba



65cmまで大きくなりました。







最近は長さの伸びは緩やかになってきて、太さが増してきた感じ。







解り易く例えると350mlの缶より太くなった感じでしょうか?







おそらくもっと奥行きのある水槽に移せば一気に大きくなるんだろうけど







1mとかに成ったらスペース的に大変なので、じっくりゆっくり育てて




将来的にガー専用水槽を用意しようと思います。









画像上のスポッテットガー




Dolly はちオフィシャルブログ「Bee hive」by Ameba





ヒョロヒョロで鉛筆みたいでした(笑)







でも捕食時には一生懸命メダカを追いかけてお腹がパンパンに成るまで頑張ってました。





購入時10cmが



Dolly はちオフィシャルブログ「Bee hive」by Ameba


55cm上まで伸びましたが相変わらず細いです。







餌食いも結構良いのに全然太くならない・・・







俺と同じで太れない体質なんでしょうか?


















ガーパイクの最大種アリゲーターガーは将来的に2メートルオーバーする大型魚。







おまけに産地は北アメリカなので、ヒーター無しで日本の冬を乗り切る事も可能。







幼魚の頃の可愛らしさから興味本意で衝動買いし、水槽以上に大きくなると







手に負えなくなり川や池に捨ててしまう飼い主が多い事が問題になっています。







以前、琵琶湖や道頓堀でアリゲーターガーが捕獲されたなんてニュースもあったほど・・・




ガーパイクはブラックバス、ブルーギル同様フィッシュイーターで




日本河川の生態系を変えてしまう可能性もあります。







犬や猫同様、モラルを守り、購入前に下調べをし




将来的に長く付き合っていく計画を経ててから、きちんと家族として迎え入れて欲しいですね。
















さて、大分硬い内容で終わってしまいました・・・







流石に疲れたので今回はこの辺で。

















最後まで読んでくれた方、本当に有難う☆