山崎マキコ氏の本にはまっています。


読んだのは、「健康ソフトハウス物語」 「続 健康ソフトハウス物語」

「さよなら、スナフキン」 「マリモ―酒漬けOL物語」 「恋愛音痴」

「ためらいもイエス」 「声だけが耳に残る」 「ちょっと変わった守護天使」
の8冊。


この中で、「さよなら、スナフキン」 「健康ソフトハウス物語」 「続 健康ソフトハウス物語」 は、実在する ドキュメントシステム という会社が舞台になっています。

ついでに、加納ラサ氏の 「その話はメールでしてくれ! 社内LANの愉快な毎日」 という本もこの会社が舞台です。


型マニア 型マニア 型マニア 型マニア
共通した人や物が出てくるようなので、まとめてみました。



さよならスナフキン 健康ソフトハウス物語 その話はメールでしてくれ!
大瀬崎亜紀 山崎マキコ(山崎牧子)
Aプロダクション Dシステム(ドキュメントシステム) Dシステム
社長(日比野さん) 社長(Hさん)(広川 社長

横川君(学生バイト)

横山君(学生バイト)

中田君(バイト)

岩田君(岩田善次郎君)

(バイト→社員)

北村さん

北村さん(北村浩二)

(リリカル北村さん)

黒川さん(経理) 奥村さん(経理)
上田さん(デザイナー) 藤田さん(バイト) 藤井さん(経理、総務)

NTV出版の人

(フランス帰り)

如月嬢(女王)

(如月さやか)

さやかさん

加藤さん

(次の女の子)

加納ラサ

川本(友達、居候) 種村(友達、居候)

チンクエチェント

(社長の車)

シトロエン・2CV

(社長の車)

ベントレー

(社長の車候補)

SAAB

(社長の車候補)




山崎氏はmixiで

「>裏切られたと思ったのは、健ソフを書いていた舞台裏!?を知ってしまった時でした。


 いやあー、これはね、本当に申し訳ないです。
 三十を超えて出した小説のすべては、読者への正面きっての
 謝罪でもあるのですよ。
 わたしはどうしてあれを「小説」として出版するよう、
 強くいえなかったのか。自己嫌悪に浸り続けた二十代でした。・・・」
と書き込んでいます。



「健康ソフトハウス物語」→小説

「さよなら、スナフキン」→実話

という事でしょうか?



さよならスナフキン 実名
リスキー アスキー
アプリンク社 アスペクト社?
DSK社 SNK社
ネオジガ ネオジオ
紀尾井町出版 新潮社?



○ドキュメントシステム http://www.d-sys.co.jp/


○広川社長のブログ http://d.hatena.ne.jp/nelbone/


○山崎マキコの時事音痴

 http://www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/sample/onti/backnumber.html




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