飲食店オープンまでの間、働いている中華屋さんでの一日。
シンさんが「みてみて!」と言って、指さした先にはシンクに浮かぶ肉の塊が。
お肉って水に漬けると柔らかくなるから、『ここのから揚げは胸肉を使っていて、水漬けしている』のかなと思っていたら、お肉がくるっとひっくりかえり、びっくり。
豚の顔面がぷかぷか浮いてる!
中国では、お正月に豚の顔を丸ごと調理して食べる習慣があるのだとか、
中国版おせちってところらしい?
「今回はお正月とは違うけど、顔面買った♪」って、うれしそうなシンさん。
で、神戸の中華街で見るような、焼き豚や煮豚みたいにして食べるんと思いきや、
大鍋で煮込んだ顔をなめろうみたいに全部たたいて、豆腐の皮で挟んで(見た目はラザニア)これはを冷やして食べるんだって。
煮凝り的な料理なんだと思うけど、中国料理って和食よりも手間暇かけた料理が多い気がする。そして、食材の味というより、香辛料とかふんだんに使う感じ、まったく日本料理とは違うなーって思った。
一緒に煮込んでた鶏一羽の半分をもらって、呑みながら初投稿!
ルーローハンのような味でおいしい^^
新しいことが知れて、うれしい一日でした。
明日もいいことがありますうように、おやすみHACHI☆