『一つだけ夢見ていたこと はち∞語録850』

今日も人生わははのは！

はち∞です！

20代の終わり、極度のうつ状態だった私。
半年間、暗い部屋の中、ただ天井を見て暮らしていた。
毎日毎日、1日も早くこの世から姿を消したかった。

そんな私が、

たった一つだけ夢見ていたこと。
もし、元に戻れるのなら、

これだけやりたい！あとは何もいらないと思っていたこと。

それは

「もう一度笑いたい」

ということ。

他に欲しいものなんてなかった。
ただケラケラと、笑いたかった。
半年間、一ミリも笑えなかった。
何を見ても全ては虚しく、他人事だった。

人はシンプルだ。
お金も地位もやりたいことも、いくらでも欲しくなる。

でも、究極は

「笑って生きていること」

それだけ。

今それが出来ているなら、