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ダークナイト
ゴッサムシティでは、バットマンとゴードン警部補が手を組み、日々の犯罪に立ち向かっていた。
だが、白塗りの顔に裂けた口の“ジョーカー”と名乗る正体不明の男が闇の世界で頭角を現わし、
バットマンを嘲笑うかのごとく次々と凶悪事件を引き起こしていく。
そんな中、新しく赴任した地方検事のハービー・デントは正義感に燃え、バットマンとも協力して
犯罪の一掃を強力に進めていく。それでも凶行の手を緩めず街を混乱に陥れるジョーカーは、
いよいよバットマンたちを窮地に追い込むための謀略を開始するのだった。
― allcinema ―
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来ました、傑作!
これはホントに面白くて、そして怖かった。。。
ジョーカーの存在も不気味なんだけど、それ以上に
ジョーカーが罪を犯す理由が"ない"というのが一番怖くて。
ほとんどの人がそうだと思うんだけど、普通、事件が起こると
「なぜ」「どうして」って理由を追及したいんだよね。
それによって、こうこうこういう理由があったから事件が起きた、
だからそうならないように、みんなで気を付けよう!とか
理由を知って(犯罪心理を理解できなくても)、みんな安心したい。
人が一番怖いのは、理由がない事、無秩序、自分に理解できないこと。
そして、ジョーカーには理由も秩序も信念もない。。。
その辺のジョーカーの狂気をヒース・レジャーが見事に表現していて素晴らしい!
惜しくも彼は本作の公開前に急死してしまって非常に残念です…
ところで本作では、ほとんどのキャストが前作と同じなのに
レイチェル役だけケイティ・ホームズからマギー・ギレンホールに変わってるんですけど、なんで???
ビギンズから観てるからかもしれないけど、イメージとしてはケイティ・ホームズのほうが良かったのに…
マギー・ギレンホールって。。。ねぇ?w
終盤になってレイチェルがアレだから嫌だったのかしら…(´・ω・`)

そして今週末からいよいよ完結編の『ダークナイト ライジング』が公開されるわけですが…
詳しい内容は知りませんが、めっちゃめちゃ重いラストらしいっすね・°・(ノД`)・°・
それ聞いただけで憂鬱になるメンタル激弱の椿ですw
クリスチャン・ベイルといえば反日映画として話題の「戦争の花」っつー映画に出てるんですよねー。
普段は声高に日本への愛国心とかぜーんぜん言わないし、政府に何の期待もしてない椿ですが
多少高くてもMade in Japanの製品や食品を買ったり
石原都知事は嫌いでも、尖閣諸島の件については東京都に頑張ってほしいと思ったり
日本海の表記は、どう考えても(いや、考えるまでもなく)「日本海」だろーと思ったり
それなりに愛国心というか、やはり自分の生まれた国というのを大切に思っているので
いくらクリスチャン・ベイルが出ているからと言っても、ぜったい観ませんw
というか、公開しなくていい!

さて、ラベルですが…すいません!作りすぎましたwww
1本の映画に対してラベル13種類って、何やってんだっていう話ですよねwwwww
まぁバットポッドに乗ってるやつはかなりやっつけで作ったんで、数にいれなくてもいっか。←
DVDラベル ◆ ダークナイト ◆
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