マンモスおかわりした話。 | 子どもらとはちゃの親子ブログ。

子どもらとはちゃの親子ブログ。

旦那と、娘(8歳)、息子(5歳)の4人家族。
北の大地で仲良くわちゃわちゃと暮らしています。
育児のこと、仕事のこと、そして夫婦のこと…
真面目に、適当に、楽しく書き綴るブログです。
深く考えているような、そうでもないような。

今日は、家族4人で、お外に遊びに行ってきました。

息子が数日前に恐竜の話をしてたので、
「じゃあ、恐竜の骨恐竜くん見に行こうか!」ってことで。
 
あの有名な、北大のいちょう並木…???
葉っぱがないと、わからんね(笑)。
 

敷地が広くて門から結構歩いたぞ!
極寒のなかたどり着いた(晴れてるけどめっちゃ寒い)、
こちらは、北海道大学総合博物館です!
 
ホッキョクグマさん。
息子は怖がって、近づけずw
娘は、動物園並みのテンションアップ
 
マンモスさん!
巨大なレプリカに娘が大喜び。
ランチ後にも、もう一回見たい!と言い、
マンモスおかわりしました(笑)。
無料の施設なので、出入りも自由なのです。
 
馬の毛を四百頭分使って
マンモスの毛並みを再現してるそうです。
「馬、そんなに殺したの!?ガーン」と娘。
 
とーっても歴史ありそうな館内。
昭和4年/1929年完成の旧理学部本館、だそうです。
北大の歴史と、学部ごとの研究内容が
まるっと博物館になってるのね。
 
大人はゆっくりじっくり見たいのだけど
子どもたちは、興味のあるところだけ目指して走ってく…。
 
この階段の感じ、好き~!チュー
 
恐竜の化石の説明(かなり専門的なやつ)を受ける二人。
終わってから「どんなお勉強した?」と聞いたら、
娘    「脳みその蓋が開いててスーって抜けてった照れ
息子「のうみその ふたが あかなかったゲラゲラ
 
って、おい!!笑い泣き
 
ゾウ「お宅のお子さん、どういうしつけしてんのよムカムカ
UMAくん「す、すみません…アセアセ
 
博物館は、子どもにとっては内容が難しいかな?
飽きちゃうかな?と心配しておりました。
家族3人の本日の感想は、以下の通り。
 
娘   ニコニコ「マンモスと、牛や馬の骨(骨格標本)が大きかった」
息子ニコ「まんもす と きょうりゅうのほね」
旦那UMAくん「恐竜の骨。あんなの、今いたら、食われると思った」
 
確かに…展示物を見ている間、
旦那は「これは食われる…こいつにも食われる…UMAくん」と、
食われるかどうかのみを、ずっと呟いていました。
いかなる状況においても、「家族を守らねば」という
スイッチが常にONになっている旦那…
恐竜に食べられる可能性は、考えなくてもいいんじゃない?爆  笑
 
もっと子どもたちが大きくなって、
将来について考えるようになったら、
ここを訪れることで「大学」の具体的なイメージも
持てるんじゃないかな、と思います。
今は、大きなはく製とか化石とかを見て楽しんでいるけど、
展示されている内容を立ち止まって見ていると、
「今、北大が何を研究しているのか、何を学ぶのか」が
ぎゅっと詰まっている博物館でしたニコニコ
 
宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人あたま
 
そういえば、2つ前のページの
アメトピ掲載されてるようです。
博物館から帰ってきて、気づきました(遅っ)。

はじめましての方も、これを機会に
楽しんでいっていただければ、幸いです爆笑