葉っぱがないと、わからんね(笑)。
終わってから「どんなお勉強した?」と聞いたら、
娘 「脳みその蓋が開いててスーって抜けてった」
息子「のうみその ふたが あかなかった」
って、おい!!
「す、すみません…」
博物館は、子どもにとっては内容が難しいかな?
飽きちゃうかな?と心配しておりました。
家族3人の本日の感想は、以下の通り。
娘 「マンモスと、牛や馬の骨(骨格標本)が大きかった」
息子「まんもす と きょうりゅうのほね」
旦那「恐竜の骨。あんなの、今いたら、食われると思った」
確かに…展示物を見ている間、
旦那は「これは食われる…こいつにも食われる…」と、
食われるかどうかのみを、ずっと呟いていました。
いかなる状況においても、「家族を守らねば」という
スイッチが常にONになっている旦那…
恐竜に食べられる可能性は、考えなくてもいいんじゃない?
もっと子どもたちが大きくなって、
将来について考えるようになったら、
ここを訪れることで「大学」の具体的なイメージも
持てるんじゃないかな、と思います。
今は、大きなはく製とか化石とかを見て楽しんでいるけど、
展示されている内容を立ち止まって見ていると、
「今、北大が何を研究しているのか、何を学ぶのか」が
ぎゅっと詰まっている博物館でした
そういえば、2つ前のページの
アメトピ掲載されてるようです。
博物館から帰ってきて、気づきました(遅っ)。
はじめましての方も、これを機会に
楽しんでいっていただければ、幸いです