2年間一緒に登園していた、ねぇねが卒園してしまい、
一人残されて、どうなるかと心配されていた息子さん。
娘が卒園したあとを埋めるように、
なんと別の年長さんの女の子が、
ねぇねポジションに入ってくれました!
ねぇねの卒園式前後から、無理やり息子を抱っこしたり撫でたりと、
まるで人形のように半強制的にかわいがってくれていたのですが
4月になり、ねぇねの姿が完全に無くなってからは
おはようの熱い抱擁から、二人の朝が始まるようにw
逆に、朝、年長さんの女の子がべそべそしていた時には、
息子が慰めるように、抱き締めに行っていました。
なんだこれww(;・∀・)
まぁ、予想していた最悪の事態は回避できた…のかな?
「ドカーン」「バキーン」とブロックを振り回す他の男子
(小学生のお兄ちゃんが兄弟にいる子が多い)と比べると、
産まれたときから、ねぇねの支配下にいる息子は
されるがままで大人しく見える…のかもしれませんw
ねぇねとのおままごとは基本、
「いらっしゃいませー、ご注文をどうぞと言って!」と
セリフがあらかじめ決まっており、
オリジナリティーを一切認めない「舞台」です。
娘は脚本家で、舞台監督で、主演女優なのです。
それに逆らうことなく、くっついて回っていた息子が
年上の女の子にさからえるはずがありませんww
まぁ、元気でいてくれたらそれでいいや…(*´ω`*)