出産とかおっぱいの話が出るので、ご注意。
子どもの性教育的な部分の、お話まとめです。
あたしは帝王切開で出産しているため、
おへその下からズバッと縦に手術跡があります。
娘が小さい頃は、一緒にお風呂に入ると、
「まま、いたい、いたい?」と撫でてくれたものです。
息子の時も、同じだったな~。
二人とも優しい…(/ω\)
もう少し大きくなった時には、
「ままのおなかには 何がいるの?ヤギ?石?」と聞かれました。
うん…ママは、悪いオオカミじゃないからね。
傷跡似てるけどね!お腹も大きいけどね(肉で)!
ちなみに赤ずきんちゃんも入っていません!(+o+)
またさらに大きくなった時には、
この傷跡から自分が生まれたということを理解したらしい娘から、
「娘ちゃんは、大きくなったらお母さんになって赤ちゃんを産みたいけど
お腹をチョキチョキするの怖いから…迷ってる…」と相談されました。
「お腹を切らなくても、赤ちゃんの通り道から産めるパターンもあるよ。
でも、嫌なら、大人になっても赤ちゃんを産まないって、選ぶこともできるよ」
と、伝えました。(*´ω`*)
怖かったんだね。ごめんね。
ちなみに、お姑さんには、産後、病院へお見舞いに来ていただいた時に
「じゃあ、もう普通分娩の良さは一生わからないのね!残念ね~」と
かわいそうがられ、イラっとした思い出がありますw
うるせぇ、帝王切開だって、立派なお産じゃ!楽じゃないんだよ!(-_-メ)
一方、話は変わりますが、
牛の乳しぼりごっこの「牛」役にされた息子。
「搾りまーす」とねーねに言われて、床の上にごろんとあお向けに。
そ、そのポーズは…!
あたしが息子の断乳をしたときに、パンパンに張って辛くて、
やってもらった「おっぱいマッサージ」の時の姿勢!!
あの時まだ1歳だったのに、まだ覚えてるんだ…!
パンパンになったおっぱいをじーっと見つめ、欲しくてギャン泣きし、
「ダメかな?」と思ったけど、そのまま咥えずに最後まで我慢した…
あの時の息子の姿が思いだされます(涙)。
「おっぱい、ばいばいだよ」と言ったの、
あの時、ちゃんと理解してたんだよね。うんうん。
あ、横になった牛は、速攻でねーねの演技指導をうけて
4本足で立つ姿に矯正されてましたけどw