帝王切開の傷のお話。 | 子どもらとはちゃの親子ブログ。

子どもらとはちゃの親子ブログ。

旦那と、娘(8歳)、息子(5歳)の4人家族。
北の大地で仲良くわちゃわちゃと暮らしています。
育児のこと、仕事のこと、そして夫婦のこと…
真面目に、適当に、楽しく書き綴るブログです。
深く考えているような、そうでもないような。

出産とかおっぱいの話が出るので、ご注意。

子どもの性教育的な部分の、お話まとめです。

 

 

あたしは帝王切開で出産しているため、

おへその下からズバッと縦に手術跡があります。

娘が小さい頃は、一緒にお風呂に入ると、

「まま、いたい、いたい?」と撫でてくれたものです。

息子の時も、同じだったな~。

二人とも優しい…(/ω\)

 

もう少し大きくなった時には、

「ままのおなかには 何がいるの?ヤギ?石?」と聞かれました。

うん…ママは、悪いオオカミじゃないからね。

傷跡似てるけどね!お腹も大きいけどね(肉で)!

ちなみに赤ずきんちゃんも入っていません!(+o+)

 

またさらに大きくなった時には、

この傷跡から自分が生まれたということを理解したらしい娘から、

「娘ちゃんは、大きくなったらお母さんになって赤ちゃんを産みたいけど

お腹をチョキチョキするの怖いから…迷ってる…」と相談されました。

「お腹を切らなくても、赤ちゃんの通り道から産めるパターンもあるよ。

でも、嫌なら、大人になっても赤ちゃんを産まないって、選ぶこともできるよ」

と、伝えました。(*´ω`*)

怖かったんだね。ごめんね。

 

ちなみに、お姑さんには、産後、病院へお見舞いに来ていただいた時に

「じゃあ、もう普通分娩の良さは一生わからないのね!残念ね~」と

かわいそうがられ、イラっとした思い出がありますw

うるせぇ、帝王切開だって、立派なお産じゃ!楽じゃないんだよ!(-_-メ)

 

 

一方、話は変わりますが、

牛の乳しぼりごっこの「牛」役にされた息子。

「搾りまーす」とねーねに言われて、床の上にごろんとあお向けに。

そ、そのポーズは…!

あたしが息子の断乳をしたときに、パンパンに張って辛くて、

やってもらった「おっぱいマッサージ」の時の姿勢!!

あの時まだ1歳だったのに、まだ覚えてるんだ…!

パンパンになったおっぱいをじーっと見つめ、欲しくてギャン泣きし、

「ダメかな?」と思ったけど、そのまま咥えずに最後まで我慢した…

あの時の息子の姿が思いだされます(涙)。

「おっぱい、ばいばいだよ」と言ったの、

あの時、ちゃんと理解してたんだよね。うんうん。

あ、横になった牛は、速攻でねーねの演技指導をうけて

4本足で立つ姿に矯正されてましたけどw