第77回くしろ港まつりの最終日の今日は、音楽パレードでした。

親子でヨサコイを始める前は、見る、食べるがお祭りと思っていましたが、自分が演じる側になるとお祭りの見え方が全く違う事や楽しみ方も異なることを実感しました。

これまで音楽パレードとヨサコイの演舞時間と被っていたのかもしれませんが、音楽パレードをしっかり見たのは今日が初めてでした。

今日も会場別で同時刻開催でしたので、先にヨサコイの演舞を途中まで見てから音楽パレードを観に行きました。

歩きながら重い楽器を持って演奏をすることはとても大変だと思いますが、横列と縦列の間隔をとりながら素晴らしい演奏でした。

そしてドリル演奏！

これまた素晴らしくて感動しました。

大漁ばやしパレードは、耐震岸壁会場での継続開催となりましたが、市民踊りパレードと音楽パレードは北大通りに移行し、釧路市民の皆さんも喜ばれている事と思います。

私もこの3日間は自家用車を使用せず、港まつり会場まで行ってましたが意外にも1万歩に一歩届かずの3日間でした。

港まつり初日8,085歩

2日目9,865歩

3日目9,870歩

スマホを所持している時だけしか計測できないので実際は1万歩に達しているかもしれませんが、意外と歩いていないものだと感じた次第です^^;

平坦な場所の歩行は苦にならず、昨日も限られた時間の中で生ごみを消滅させる「キエーロ」を見に行くのにコーチャンフォー釧路文化ホールの駐車場から走って、施設内に入るまでは全く問題なく走れたのですが、階段を走りながら登る時に全く違う筋肉を使うので、こんな短い距離の階段でもきつく感じるんだと思いました。

音楽パレードに参加した学生の皆さんも楽器の演奏の他にも基礎体力もつけている事と思いますので、見えないところでの努力がいざ云う時に出るんだと思いました。

感動を有難うございました。

水産港湾空港部市職員をはじめ、交通安全指導員の皆様や関係者の皆様は、公道の使う際の安全対策に大変ご苦労されたことと思います。

イベントの前後は多くの市民が移動し歩道も歩きにくい状況になりますが、無事故で港まつりが終えられたことに感謝致します。