こんにちは〜

今日はいい天気❤️
昨夜は長女のお熱でお迎えからバタバタしてました。

なんと、長女も熱性けいれんです。

息子二回、次女一回、ついに長女も。
私は四回目の熱性けいれん対処でした。

そして、今日は小児科に行きたいからと、姑を留守番子守で呼んでいたこと、夫に早く帰ってきてもらっていたことが重なり、かなり冷静に行動できました。

姑は孫のけいれんみるの2回目。夫初めて。


以下、記録。


12月13日火曜日。

咳がいつもより出る。長女は赤ちゃんの頃からかなり吐き戻しが多い子で、今も咳き込んですぐゲボをする。たいがい飲み込んでいるけれど(^_^;)

夕飯後、吸入(あの咳の時にやる、シューって煙出るやつ)をしていたら、咳き込み夕飯全てリバース。なんならお昼の給食のひじきも見えた(^_^;) でも、出したらスッキリしたらしくその後は元気。


12月14日水曜日。

朝元気なのと食欲もあるのとで、検温するも37.2°Cと平熱の域。排便良好、元気なこと本人も登園したいとのことで、連絡帳に昨夜の様子と今朝の様子を割と細かく書き登園。

14:40ごろ、園より電話。きたか?と思う。

元気に過ごし給食も食べ、午睡もしたが、起きた時に熱っぽく検温したら38.4℃。どうしましょか?と言われ、おやつを目の前に帰るのも怒るなぁと思い(降園まで1時間きってた)、おやつ食べた後の様子次第で迎えに行きますと、一旦電話切る。

再び電話がかかり、やはりぐったりしてきたのでお迎えに行くことに。息子もついでにお迎えするのでバスに乗せないで下さいとお願い。


小児科の予約を取り、姑召喚。ミートソース急いで作る。


お迎え後、息子だけ家でおろし、小児科へ。周りには小学生くらいの子が吐いてた、数人。


長女は、

喘息発作が出てるね、と。どうやら弱い様子。

そしてかなり元気。38.6℃。

帰宅の際、コンビニでゼリーとか買う。みんなにお留守番のご褒美も兼ねて。


帰宅後、すぐ夫も帰宅。

パスタを茹で始めたところ、

姑の膝でテレビを見ていたら…


姑が「引きつけた!」と。17:50。

17:50すぐに駆け寄り観察開始。呼びかける姑に「話しかけちゃだめ!揺らさない!そっと床に置いて!横向きに!ゲボしたら詰まるよ!」と注意。夫に「タオルとゲボバケツ持ってきて!」

初めは長女もビックリして「あぁ!」と泣きかけていたけど、段々けいれんしてきて、

ギュッとなる→小さく刻み出す→刻み方が大きくなる(左右対称)。

この時目は黒目が上に行きほぼ白目。幸い吐き戻しはなく、ヨダレが出てたかな? 

17:51

夫に様子観察を任せ、私は冷蔵庫に保管してある次女の痙攣どめ坐薬(ダイアップ4mg)を出す。

17:52

坐薬を姑に渡し(長女のお尻に一番近い距離にいた)、「坐薬入れてください!」と。

小児科に電話。この時、正直手が震えてた。

17:53

大きな痙攣はとまる。余波はある。

「お母さん車出してください。夫は子ども2人と留守番。ご飯食べさせてフォローよろしく!」

と、長女にブランケット巻きつけてすぐ小児科へ。

18:00ごろ、小児科着。

長女は体がこわばり、力が入ってて意識は戻ったり寝たり。

すぐ診察してもらい、(39.5℃)坐薬入れてあることからしばらく安静に様子見で別室待機。

到着してすぐ、看護師さんによる聞き取り。何時から熱があって、痙攣開始時間、痙攣の様子、継続時間など。

18:30ごろ、看護師さんが解熱の坐薬(アンヒバ)を入れてくれる。

18:40ごろ、長女起きる。

18:50ごろ、再診察。多少のフラつきはあるけど、まぁ今の所落ち着いたねとのことで、帰宅。市民病院の紹介状持たされる。痙攣を短時間で繰り返したり長いのがよくないから、と。


帰宅後、買っておいたミカンがどっさり入ったゼリーをペロッと食べ、歯も磨き(ドブの臭いがした💦)、薬も飲んで就寝。


こんな感じでした(^_^;) 私がイレギュラーに家を長時間あけたからか、息子も珍しく夜泣き(なん年ぶり⁈)、もちろん次女も夜泣き(起きるたびに「いない!いない!あーん😭」って)。

長女は夜中の2時に起きて💩して(笑)、オモチャのチャチャチャを振り付きで一度元気に歌い(夜中の2時にオモチャのチャチャチャとか怖いでやめてほしい😱)、就寝。

38.1℃とかなので、解熱剤使わず。


夫に

「えすえすさん居てよかったわぁ。勉強になりました」と言われ、私も緊張の糸が切れたのかドッと眠くなり、22時に就寝。


子どもって急変するから怖い。

でも、やっぱり冷静に対応することが大事だと改めて思った。

痙攣4回目、何度見ても子どもが白目むいてガクガクしてる姿は怖いし泣きたくなるけど、私がしっかりせなかんと電話の時震える手を自分で一回叩きましたね😅


これからウイルスシーズン本番だけど、子どもの体調管理・観察はしっかりやらんとかんと思いました。