レンタカーを借りても、双子はおとなしく乗れないと思ったし、それよりも、八丈島の空気と自然に触れ合ってもらうのが1番良いと思っての宿のチョイス。
これが大正解。
そこど荘の中庭だけでも、都心の小さな公園よりも広くて、植物がいっぱいで安全で、ずっといても飽きない双子たち。
1日目は、17:30頃八丈島について、ごはん食べてお風呂に入って寝るだけ。
島の郷土料理がふんだんに盛り込まれたメニューで大満足。
タコウナにハマる双子。
なーんも家事をしなくて良い幸せといったら(笑)
2日目
6:00起床
6:30 中庭でたんぽぽ摘んで遊ぶ。
7:00 食事
8:00 洗濯をして、ダイバーさん用の屋根付き物干しスペースに干させてもらう。
9:00 そこど港へ
待合所から海を眺めて、橘丸を見送る。
11:00 そこど荘の前にあるハンバーガー屋さんへ
ハンバーガー3つ頼んだけど、ほとんど
双子が食べた
ソースが美味しくて、レシピを聞きたかった〜!
13:00
宿に戻るも、興奮して全くお昼寝モードにならないため、町営バスでみはらしの湯♨️まで行って、温泉に入らずに帰ってくるという「ただバスに乗るだけの旅」をすることに。
13:20
バスに乗ってすぐ、双子爆睡。大人は車窓からの眺めを堪能して、しばし休息。
14:10
みはらしの湯に到着。
オムツがはずれてないので、温泉NG。次回は入れるといいなぁ😘
14:30
底土に向かって、再びバスの旅を楽しむ。
15:30
底土着
海岸を眺めたり、たんぽぽのわたげを飛ばしたりしながら、そこど荘へ。
17:00
お風呂✖️2回(双子なんでね。1人づつ連れて行くの)
18:30
夕食
自然にたっぷり触れ合って、本当に楽しそうな双子たち。
都心だと、落ちてるペットボトルとかタバコの吸い殻を触ったり食べようとしたり、車道に飛び出しそうになったりするのを静止して本当に気が抜けないけど、八丈島では、大人もゆとりをもって双子の遊びに付き合うことができで、本当に良い時間でした。
子どもが小さいうちは、八丈島みたいなところで暮らしたいと強く思ったけど、現実は厳しく
今の環境で、頭を使ってできる限りのことをしていきたいと、改めて思った旅でした