双子1歳10ヶ月 東京の島八丈島へ | 夢を叶える朝ごはんカフェ

夢を叶える朝ごはんカフェ

37歳双子妊娠を喜んでいた矢先に45歳夫が鬱病になり自己都合退職。
神様は乗り越えられる課題しか出さない。大丈夫⭕️
#高齢初産双子
#世帯年収800万(税込)
#東京都23区40㎡築50年
#認知症親介護
#夢を叶える朝ごはん

 今回、宿泊先は、目の前に底土海岸が広がる「そこど荘」。


 レンタカーを借りても、双子はおとなしく乗れないと思ったし、それよりも、八丈島の空気と自然に触れ合ってもらうのが1番良いと思っての宿のチョイス。

 これが大正解。

 そこど荘の中庭だけでも、都心の小さな公園よりも広くて、植物がいっぱいで安全で、ずっといても飽きない双子たち。




1日目は、17:30頃八丈島について、ごはん食べてお風呂に入って寝るだけ。
島の郷土料理がふんだんに盛り込まれたメニューで大満足。

タコウナにハマる双子。





 なーんも家事をしなくて良い幸せといったら(笑)

2日目
6:00起床

6:30 中庭でたんぽぽ摘んで遊ぶ。

7:00 食事

8:00 洗濯をして、ダイバーさん用の屋根付き物干しスペースに干させてもらう。

9:00 そこど港へ
待合所から海を眺めて、橘丸を見送る。




11:00 そこど荘の前にあるハンバーガー屋さんへ
 ハンバーガー3つ頼んだけど、ほとんど
双子が食べた指差し
 ソースが美味しくて、レシピを聞きたかった〜!



13:00

 宿に戻るも、興奮して全くお昼寝モードにならないため、町営バスでみはらしの湯♨️まで行って、温泉に入らずに帰ってくるという「ただバスに乗るだけの旅」をすることに。


13:20

  バスに乗ってすぐ、双子爆睡。大人は車窓からの眺めを堪能して、しばし休息。


14:10

   みはらしの湯に到着。

オムツがはずれてないので、温泉NG。次回は入れるといいなぁ😘


14:30

   底土に向かって、再びバスの旅を楽しむ。


15:30

   底土着

海岸を眺めたり、たんぽぽのわたげを飛ばしたりしながら、そこど荘へ。


17:00

   お風呂✖️2回(双子なんでね。1人づつ連れて行くの)


18:30

   夕食


20:00
   寝る気配がないので、お散歩する?と誘うと2人とも「する!!!」と。
 靴を履いて中庭から、星空を眺める。
東京では見られない星空に大興奮の双子②。
双子①は、星が見えないのか、存在を認識できていないのか、周囲をキョロキョロ。

 それにしても双子②は、本物の星を見るのは初めてのはずなのに、「キラキラがいっぱいだね〜」と私がいうだけで、星と認識していたのがすごい。

 双子②の反応が普通だとすると、双子①の反応がちょっと心配。
 
 双子①は、飛行機とかヘリをよく見つけて教えてくれるけど、それは、たぶん保育園で教わったから。

 本物の星は、保育園では見られない(都市部の空は明るすぎる😭)から本物を知らないはずなのに、空を指差して「ほし!!!」と言って教えてくれる双子②。

21:00
  部屋に戻り、布団の上に横になるや、星空鑑賞のおかげか、双子たちは、秒で寝付いた。

3日目
6:00 起床
朝食まで、中庭で散歩

7:00
朝食

8:00
中庭から、そこど海岸に向かって最後のバイバイ



10:00
植物公園まで送迎してもらう。
ジャージー牛乳とジェラートをいただく🍨
双子はジャージー牛乳一気飲み!おいしかった〜ラブ




11:00
ベビーカーを押して空港まで歩く。
双子、夢の中へ。

11:30
双子が寝ている間に空港レストラン「あかこっこ」でランチ🍙





 島寿司も明日葉うどんも、次はいつ食べられるかな〜おねがい

12:30
  10年前、八丈島に住んでいた時にお世話になっていた人に空港でばったり再会!!!
お元気そうでよかった^_^

13:00
   ベビーカーを預けて、優先搭乗させてもらい八丈島バイバイ〜!!!
 さっき、双子たちは昼寝をしてしまったから、機内はハッスルハッスル歩く歩く!!!視界良好で伊豆七島や千葉の房総半島、ディズニーリゾートを眺めながら、賑やかながら、これまた50分間だからどうにか乗り切れた!!!

15:00
   羽田から京急線で帰路へ。始発駅だから、ベビーカーも優先席の良い場所で座れてよかった。

17:00
   帰宅。興奮冷めやらぬ双子たち。
40分だけ、夫が児童館へ(笑)。その間に私が旅の後片付けをダッシュで。



 自然にたっぷり触れ合って、本当に楽しそうな双子たち。

 都心だと、落ちてるペットボトルとかタバコの吸い殻を触ったり食べようとしたり、車道に飛び出しそうになったりするのを静止して本当に気が抜けないけど、八丈島では、大人もゆとりをもって双子の遊びに付き合うことができで、本当に良い時間でした。

 子どもが小さいうちは、八丈島みたいなところで暮らしたいと強く思ったけど、現実は厳しく悲しい

 今の環境で、頭を使ってできる限りのことをしていきたいと、改めて思った旅でした{emoji:590_char4.png.ニコニコ}