吉本新喜劇
昨日東京で吉本の公演を見に行った
10年ぶりだろうか
始めに新喜劇からスタート
辻本茂雄、山田花子、藤井隆、島田一介、中山美保
といったおなじみのメンバー
しかしこのメンバーでは藤井隆はやや脇役
あの「フォー」をまだやっていたのには感動
山田花子はせりふを覚えておらず辻本にアドリブで
突っ込まれるとこなどライブ感満載
タップリ1時間見た後はいよいよ漫才
レギュラー、タカ&トシ、友近、平和何とか(忘れた)
Wヤング、こだまひびき、宮川花子、西川きよし&サブロー
とてんこ盛り、やや長いネタに少々疲れました
西川きよし&サブローの「やすきよ」は
まるでやっさんが生き返ってきたかのよう
しかしネタが多少辛かった
というよりもサブローさんが気を使っていたように見える
こだまひびきはネタが長くいてちょいとしんどかった
等々終わったあとは本当に疲れた
しかしやはり生は面白いと改めて思った
そんな中一番受けていたのがタカ&トシ
もちろんテレビの露出が多いので客が笑う体制が
出来ているのですが、差し引いても
テンポといい間といい、ネタといい突っ込みといい
満点ですね!
今度は若手のライブでも行って見ようかな?