『常態行動心理学的行動原理縦横論』 | 心よろず屋

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常態行動心理学者の瀬木と申します。
此処では心に纏わる様々な事をテーマに日々綴ります。
心に纏わる凡ての事にお答えを差し上げます。
貴方の心の宿り木は此処に有ります。

題名は厳ついですが中身はゆるゆるです。

例えばバレーとFLOWERarrangementと
CAD作業。これらは一見すると何の共通性も
ない様に見えますが実は深い繋がりがあります。

例えばバランス感覚。
バレーはバランスが命です。FLOWERarrangementも配色や花自体の配置に
関してはバランス感覚が求められます。

CAD作業においてもやはり線の引き方、
アイテムの配置等バランスが必要となります。

更に構成力も同じです。

バレーではどういう順番で踊るか?
花においてはどのような見せ方を出来るか?
CAD作業においても構成力は求められます。

つまり全ての人間の行動には仕事であれ
趣味であれ必ず相互に関係しあい相互に
影響しあって居ます。

私の心理学と言う御仕事も全ての職業と
何らかの関連性があります。

それは人間が行うと言う大前提があるからです。

男女や年齢差、国や体格等様々な問題を越えて
それらの共通項は必ず存在します。

故に『先生は心理学者だから私の仕事の大変さは理解できません』は残念ながら通用しません。

どんな仕事の辛さも私は理解が叶います。
それはその仕事の辛さを己の辛さに変換が
可能だからです。

逆を言えば相互にその理解が叶えば職業的軋轢は無くなります。

私はこれからもそのような職業的軋轢をなくし
職業の壁を壊し相互理解を互いが高められるよう努力をしていきます。

それが社会的病理現象を無くす唯一の道だと
信じるからです。