”『歎異抄』3条⑥「絶対他力=任せきる!」” | 心よろず屋

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常態行動心理学者の瀬木と申します。
此処では心に纏わる様々な事をテーマに日々綴ります。
心に纏わる凡ての事にお答えを差し上げます。
貴方の心の宿り木は此処に有ります。

任せきるというのは責任放棄ではない。
任せきるというのは不安を払拭すると言う事。
更に言えば任せられる自分の資格の有無の自覚
それが自力を更に鍛える力となりうると言う事
これは心理の世界でも言える事である。
心理職に任せられる自分の力を信じる事。
それが病の克服にも繋がるのである。