SM◯Pに続き屋台骨足る関ジャ◯∞からも脱退者が出た。
更に怪我による離脱者も出てグループ存続の危機を、
今、関ジ◯ニ∞は迎えつつある。
そして其は同時にジャ◯ーズ事務所存亡危機でもある。
『中◯の乱』によって解散を余儀なくさせられたSM◯P。
全ては此処から始まったと多くの人が思っている。
併し遥か前から既に綻びは見えない所で生まれていた。
その発端は◯GENJIに迄遡る。
最初の脱退者は大◯くんである。
彼は元々役者志望であり歌手志望ではなかった。
ましてアイドル志望でもなかった。
併し自らの名を売る為の最短距離として彼は
アイドルの道を選択しその選択は見事的中した。
その頃から既にジャ◯ーズ事務所には
暗い影が落ち始めていたと言って良い。
更に遡れば昭和のアイドルた◯きんトリオ足る
田原◯彦の離脱から既にその兆候はあった。
そしてもっと遡ればこの事務所の最初のアイドルグループ
ジャニ◯ズからその傾向は有ったと言って良い。
其をジャ◯ー&メ◯ー喜◯川のマジックで誤魔化してきた
何とかネタバレしないように隠し続けてきた。
だが、『◯居の乱』によりその手口が白日の下に曝され、
『ジ◯ニーズマジック』はその種を失ってしまった。
マジックにおいて種をなくす事がどういう事かは
其は既に語る必要もないだろう。
カリスマと言うマジックによって磐石かと思われた
巨大事務所は些細な綻びに気づけなかった事が命取り
となってしまったのだ。
嫌、正確には既に経営陣はその事に気づいていた。
故に雨後の筍の如くアイドルを量産していったのだ。
だが量産型が脆弱なのはガン◯ムだけじゃない。
人も又、量産型は脆弱にすぎるのである。
神話が神話足るは其を神話だと信じる存在が有ればこそ
其を神話だと信じる者なくば神話は単なる寓話である。
その事を今、経営陣は痛感されておられるだろう。