外交交渉と日米首脳会談 | 心よろず屋

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常態行動心理学者の瀬木と申します。
此処では心に纏わる様々な事をテーマに日々綴ります。
心に纏わる凡ての事にお答えを差し上げます。
貴方の心の宿り木は此処に有ります。

おはようございます。
本日の山口は☀時々☁気温9℃(前日比-1℃)

本日の朝食はButter bread、
母手製vegetablesandwich、
母手製自家栽培生野菜と生ハムsalad、
Original Original Kilimanjaro blend Coffee
以上。

本日は外勤日。
本日のテーマは
『外交交渉と日米首脳会談』。

安部トランプ日米首脳会談が迫ってきた。

基地や経済問題等様々な難問を突きつけ、
日米地位協定に於ける優位性を保とうと
相手国は必死の構えを見せている。

恐らく大統領の一任による物ではなく、
首脳陣を始めとするブレイン方々の
総意だと思われる。

経済大国日本の地位は今や世界認知を得て米国すら驚異と感じざるを得ない。

此まで中国の驚異に怯えていた国は
更にAsia国に驚異を感じざるを得ない。

国民が選んだ国主は米国全土を揺るがす、
Asia Powerに対抗しうる存在を求めた。

だが実際は張り子の虎。
世界各国の評価も頗る悪い。

こうなると悪印象しかつかなくなり、
強いアメリカを印象づける所か
悪人印象を世界に知らしめている様な物。

特に今回の入国規制問題に関しては
国際問題に発展しかねない状況。

下手をすれば世界を相手に戦争勃発とも
なりかねぬ勢いである。

そんな中での日米首脳会談である。

米国としては己の正義を世界に示す為に、
友好国且つ先進国である日本との関係を
磐石にすると同時に世界に米国の力を示す
為にもごり押しを通さねばならない。

だが、それは日本とて同じ事である。
北方領土問題で望む成果を出せぬ事が、
内閣支持率に大きく影響を与えている。

今の時期敢えて内閣支持率が上がった事を
示すのは今後の支持率下落への牽制。

実際の支持率は上がる所か駄々下がり。

其は実際に国内にすむ国民なれば、
誰しもが感じる事であろう。

天皇退位問題も今やすり替えられ、
天皇擁護の立場に政府は立っている。

元々は美智子皇后陛下の影響力を恐れ、
政府がごり押しで退位を迫ったにすぎぬ。

年齢や激務軽減はあくまでも表向き。
そんな事は既にお見通しである。

日本首脳陣の尻にも火種は点いている。

少しでも逆風が吹けば火種は燃え上がり、
一気に退陣風の大火へと発展しかねない。

両国にとっても此は『負けられぬ一戦』。
国主としての立場を守る為の戦いである。
民の為ではなく自己保身の為の戦い。

其をまず日米国民は理解をすべきだろう。
その上で国民が国主を支持できるか?を
考えるべきだと考える。

政治素人を国主に据え続けさせるのか?
好戦家を国主に据え続けさせるのか?

政治に素人は不要、
政治はおままごとではない。

政治に好戦家は不要、
政治は戦争する事ではない。

其を両国民は肝に銘じるべきだと考える。

双方国を私物化し思いのままにしようと
企む独裁者、圧政を敷く悪代官である。

領民を思う善主にするのも悪主とするも、
今や我々国民の手に掛かっている。

既にことは無関心を装っては要られない。
無関心を続けていては何れは亡国となる。

我々は我々の生国を失いかねない危機を
今、背負っていると感じるべきである。

我々の国は自身の手で守らねばならない。
その為に国民の意思を国に通すべきです。

我々が出来る事は積極的に政治に関与し
国民の意思を国の内外に示す事に有る。

支持すべき事と不支持すべき事を明確化、
その国民の意思を内外に示す事である。

既に我々はインターネットを通して
各国に日本の現状を発信している。

此からも日本の現状を世界に発信し、
多くの人に日本の現状を理解して貰い、
被害が他国にも及ぶ事を理解して貰える
よう働きかけていく。

我々は断固として独裁者を許さない。
我々は断固として独裁政治を認めない。

その国民の意思を此からも示していく。
今日も元気に頑張りましょう。