《 臨時休診 》

 

 

 

3/ 24(月)  午前休診

 

※午後の診察は行っております。

 

 

 

 

 

3/ 31(月)  

 

 

 

 

ご不便おかけしますが、よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは!

スタッフの山下ですにっこり

 

 

 

 

やっと暖かくなってきたかと思いきや、昨日は雪が降りましたね!

寒暖差が堪える~~

早く落ち着いてほしいものですにっこり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では今日のブログはちょこっと動物病院らしいお話を。

 

 

 

 

ワンちゃんネコちゃんの

診察のときの違いについてお話してみようかと思います~あしあと

 

 

 

 

 

 

 

検査や処置をするとき、横になったり注射や採血をしたり…

じっとしていなければいけない場面なので、スタッフがわんちゃんねこちゃんの動きを封じなければならない時が数多くありますキョロキョロ

 

 

 

 

そんな時、わんちゃんねこちゃんで違いがありまして。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはじめにネコちゃん猫

 

 

 

ねこちゃんは飼い主さんと目が合っている&声を掛けられることで安心する子が多いです目

飼い主さんがいなくなると途端に逃げまどったり、時には凶暴になってしまう子もいますあせる

 

 

なので採血やエコー検査のときなど、しっかりと目を合わせてもらって

頭のところをなでなで~!としてもらえるとスムーズにいくことが多いですひらめき電球

 

ねこちゃんはとにかく気を紛らわせるのが大切です!

 

 

 

 

 

とはいえ飼い主さんが一緒にいられない検査などもあるのでその時はお待ちいただいて…

スタッフが無理せず慎重に検査を行いますニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに

 

検査でねこちゃんをごろんと横に寝かせる時に「手伝わなきゃ!!」と一緒にやってくださる方、多くいらっしゃいますにっこり

 

とっってもありがたいのですが、スタッフが持ちづらくなってしまう場合もありますので、検査の態勢が決まるまでねこちゃんからは手を離してお待ちいただければと思います花

 

もちろんお声掛けはいつでもしてもらってかまいませんひらめき電球

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではお次、ワンちゃんはどうでしょう??犬

 

 

 

 

 

 

実は飼い主さんが見えない方がピタッと止まれる子が多くいますひらめき電球

 

飼い主さんが姿を見せたり声を掛けると、助けてくれる!!と思って飼い主さんの方へ行こうと暴れてしまうんですね目

 

 

なので院長に○○さん隠れて~と言われたことのある方もいるんじゃないでしょうか?

隠れてもらった方がその子が落ち着けそうなときはそんな声掛けをさせてもらうときもあります。

 

 

 

もう慣れている飼い主さんは、笑顔で頑張ってね~と診察室に外に行かれる方や、検査になった瞬間スゥ…と気配を消される方もいますね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わんにゃんのこの違い、本当に不思議ですよね~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、わかります!!

わんちゃんの飼い主さん、頑張ってる我が子を見て応援したくなりますよね…!

私もうちの子の検査となると声を掛けたくなりました大泣き

 

でも声を掛けたくなったらグッとこらえて、終わったらたっくさん褒めてあげましょう飛び出すハート

わんちゃんは褒められるのが大好きなので、次の検査のときも頑張ってくれるかもしれません♪

 

 

 

 

 

ねこちゃんは、ぜひその時!にたくさんたくさん褒めてあげてくださいねニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこれはまた違うお話なのですが…

 

 

ねこちゃんの落ち着く方法の裏技もありまして猫

 

 

 

 

 

その名も

 

必殺!首根っこフリフリニコびっくりマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…?

 

ってなりますよねにっこり

 

 

 

具体的には首の後ろのタプタプのところを軽く持って揺らします。

 

 

 

 

お母さんねこが子ねこを運ぶときのイメージですあしあと

 

これですね↓

(宙吊りにしたりはしませんよ~)

 

 

 

この時の子ねこちゃんはされるがままですよね目

 

 

 

 

 

 

 

なので え?首根っこ…?と思われるかもしれませんが、

本能的にこれでピタッと止まる子もいたりします。

 

 

 

見た目がちょっとあれですが、雑に扱っているわけではなく、ネコちゃんも痛みはないのでご安心を二重丸

 

ネコちゃんは怒りマックスになるとパニックになってしまう場合もあるので、とにかくスピード重視で必要な検査・処置をすばやく終わらせることがなにより大事なのです。

 

 

あとはご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、ネコちゃんは洗濯ネットに入れて(さらにキャリーに入れて)連れてきていただくと安心です。

 

ねこちゃん自身が隠れている気になり少し安心するのと、逃走防止、こちらの処置のしやすさなど良いことだらけですひらめき電球

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで思ったより長くなってしまいましたが…

 

 

こんな感じでわんちゃんねこちゃんで違いがありますよ~というお話でしたクローバー

 

 

 

 

もちろん全く同じ性格の子はいませんので、お話した方法が絶対ではありません。

 

違う方法だと落ち着ける子、とっても敏感な子、逆にどっしり構えてなんでも大丈夫な子、いろ~んな子がいますニコニコ

 

 

 

 


その子に合った方法を見つけていければと思いますのでどうぞよろしくお願いしますひらめき電球