バケツ飼育で硝酸塩の爆上がり | 土生みさおのブログ

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津軽三味線 土生(はぶ)みさおのオフィシャルブログです。

硫酸塩について、

忘れないうちに書いておかなければ〜、


と思っているうちに、


だいぶ時間が経ってしまいましたが、


明日、さらに2匹届きますので、


またトリートメントが

必要になりますし、


思い出しがてら

書いておこうと思います。

 


20リットル水槽のバクチャー水が

まだ安定していなかった時、


10リットルのバケツで、

琉球を飼育していた時期がありました。


そこに福だるまが来て、


水合わせをしていたら、

仲が良すぎる感じが伺えたので、


当歳魚2匹をバケツ飼育5日ほど?

しました。


琉金だけのときは、

2日に一度の水換えでも

事足りたのですが


福だるまが来て2匹になった途端、

朝に水換えしたのに、

夜には硝酸塩の数値がまずいことに。


えーー、そんなに違うの??


と、びっくりしました。


当時、餌をやり過ぎだったようで、

その影響もありますが、


水換えが倍以上になったのは、

2匹になって、

活動量が増えたからかも??



なんたって、水槽初心者なので、


バクテリアのいる

出来上がった水があるわけでもなし、


カルキ抜きしただけの真水では

硝酸塩を分解できないので、

あっという間に、

水質が悪化しました。



それと。


水換えしたばかりなのに、魚臭い。

なんで??


と思うことがあったのですが、


最近わかったこと。


水換えをしようと

金魚を追いかけ回して

ストレスを与えると、


強烈に魚臭くなります。


バケツ飼育で、

毎日水換えをしていたときは、

3回目くらいから、


金魚が水換えを覚えたのか、


待機容器に

すんなり入ってくれるように

なりました。


頭が良いのね〜。

びっくりしました!


思い返すと、それからは、

あまり魚臭くならなかったんですよね。


ストレスで魚臭いときは、


粘液を出すのか、

透明のチョロニョロしたゴミが

水の中に舞います。


そうすると、

水換えして間もないのに、


エアレーションの泡切れが

極端に悪くなり、

金魚が水面でパクパクするように

なります。


これは、この後に

弥富からオランダ系3匹が届いて、

3匹を、20リットル入るバケツに、

飛び出し防止も考慮して

15リットルで

10日間飼育していたときに、

わかったことでした。


3匹一緒に届いたので、

バケツでも一緒にしておいたほうが

良いかと、

実家の倉庫を漁って掘り出した(笑)、


もとは車用品としてのバケツで

かなり年期モノですが、

白い大きなバケツがあったので、


それで10日間過ごさせました。


白いのが落ち着かなかったのかなぁ。



金魚さんは体調不良だったり、

何かから身を守ろうとして

粘液を出すようですが、


ストレスでも、

粘液を出すのですね〜。


明日届く2匹は、


青文魚と茶金。


青文魚はオランダ系、

茶金は琉金系だけどオランダっぽい、

ということで、


それは面白そうですね〜。


あまりストレスにならないように勉めて

迎い入れたいと思います。