緊急事態宣言四十八日目
 

日曜日にワクチンを打つというおばあさんがお参りに来られて御守を求めていかれました。
ちょっと不安そうでしたが、無事に過ごせますようにお祈りしています。
 

小学生の女の子が二人で来てこっくりさんに尋ねたいから神様と書いてほしいと言われました。
こっくりさん 今でもする子供がいるんですね。
 どこで知ったかと聞いたら本に書いてあったそうで、ほんとにお金が動いたけど神主さんに書いてもらったほうがいいと聞いて?神社に来たらしい。
 近くの神社には人がいなくて土生神社まで訪ねてきたようで氏子さんではないらしい。 
好きな人がどこに行ったか、こっくりさんさんに尋ねたいらしい。 
私はもちろん断り、疫病退散の御札をあげて帰ってもらいました。 


矢代寸神社の境内から電話してきた方がいて氏神様の御札をほしいとのこと
すぐには行けないので時間を約束して矢代寸神社に早めに向かうと駐車場にもう待っておられました。
 二十年ぐらい矢代寸神社の氏地に住んでおられて電気工事の会社をされており、今回初めて神棚を祀ることにされたとのこと
 神棚は伊勢の神宮で受けて来られたようです。 





今月は三十日に土生神社で夏越大祓を勤めます。
一年の折り返しに半年の心身の穢れを祓い清らかにして、これからの暑い夏と、残りの半年を健康に過ごせるように祈念します。
夏越大祓の人形をぼちぼち氏子さんに資料と共に配布させていただきます。