ご無沙汰してます。前回のブログから約2ヶ月が経過しました。
変わらずA病院での診察を2~3週間おきに受けてます。
左大腿部(股関節近く)の肉腫切除後に出来た空洞にたまる液を抜き、ケナコルトを注入してます。
それにプラスして五苓散を処方してもらっている。
🔶たまる液の量と性状
一週間換算で10~25CCの液がたまり、性状も黄色透明だったり、少しオレンジ色だったりその時々で多少変わってます。まずまずといったところです。
🔶五苓散の効果
たまる液の著しい減少効果はまだ見られていません。
但し、ケナコルトを注入後に起こる症状は、かなり軽減されている実感はあります。※あくまでも個人の感想です。
例えば、
🍀全身の浮腫が和らぐ
🍀頭がぼおっとする感じが和らぐ
🍀気分が滅入る感じが和らぐ
楽しいと思える事が増え、会話が億劫でなくなってきた。
🍀声枯れの期間が短くなる
といった具合です。
なので、今も処方を継続してもらってます。
🔶ケナコルト注入後に起こる症状
最近のパターン
注入当日~2日目
顔面紅潮、発汗、身体が熱く感じる(発熱はない)
気のせいか文字が書きにくくなる。微妙に手が震える?!浮腫むから?
2日~3日目
背骨や腰のあたりが、中から押されるような鈍痛が時々起こる。静かにしているとすぐにおさまる
股関節が急に強ばる。橫座りしていている時や浴槽に膝を曲げて入っているときに起きやすい。
膝を伸ばすような姿勢に戻すと痛みはおさまる。
2日目~7日目(ケナコルト服用後は~4日目に短縮)
声が枯れ、声が出しにくくなり、小声になる。
🔶現在の状態
手術した部位の痛みなど不快な症状は変わらずありますけど、以前に比べて気持ちが上向き、前向きに行動できるようになった。
こんな感じて過ごしてます。
ではまた