1月25日(月)
大学病院での定期精密検査
胸部CT検査の後、診察

年末、肉腫切除後に出来た空洞に血液がたまるようになり、造影MRI検査(再発所見なし)をやった。
その後も、血性の液がたまり、腰骨のあたりに痛みがあったので、転移がないかどうか急遽PETMRI検査を実施(再発転移所見なし)した。

今回は、もともと計画されていた
3ヶ月おきの定期検査。
造影MRI検査は、前述のとおり年末実施したので今回は胸部CT検査だけ。
🔴胸部CT検査
 検査自体は待ち時間もあまりなくあっと合う間に終了。

🔴診察
 CT画像の出来あがりを待ち、2時間程度待ってようやく診察の順番になった。

 診察では、前回組織検査に出した貯留している液の結果説明があった。
結果は異型細胞なし (≧∇≦)b

 続いて、胸部CTの結果説明。
転移が疑われる所見なし
これまたラッキーヽ(´エ`)ノ

 続いて、処置
 たまっている液の状態を超音波で確認。
今までたまっていた場所に液はなくなり、お腹側に少したまっているだけだった。
 抜いた液の量は27CC
 1日量換算3CC
 性状は前回同様
 どこからからジワリ血液は出ている。だけど再発ではない。
 ケナコルトを注入
 腸骨のあたりが押すと痛かったが、それもなくなっている。
 
 三年生進級です。
 次回の定期精密検査は、4ヶ月後の5月31日
 ようやく検査間隔も4ヶ月おきに延びました。
 
 1年目よりは2年目、2年目よりは3年目というように、目の前の壁を乗り越えたような気分です。

 肩の荷がおり、気持ちが楽になりました。
 これからは、病気に取り憑かれないよう、生活を楽しみながら、4年生進級を目指したいです。