9月30日(月)
残っていた夏休みをとり三連休

前日は、父と姉と私の三人で手分けして、畑の広い法面の草刈りでした。久しぶりの草刈りで、それも傾斜地だったので、踏ん張った脚と草刈り機を動かす腕が筋肉痛です。

草刈りも週一ペースで定期的にやると、身体も慣れて、それほど疲れないんですけどね。暫くやらないとすぐ身体は戻っちゃうんです。
最近楽しすぎたからなあ~ 反省\(_ _)

それと理由はわからないけど軽く浮腫んでブルドック顔ですもぐもぐ

夫に「私の顔、浮腫んでいるでしょう」と尋ねると「変わらないよ」の返事
普段から夫に関心を持たれていないことがよく分かります。
薄々感じてはいたけど…😞💨

筋肉痛とだるさもあるので、午前中は、横になってました。

お昼近くようやく行動開始。
買い物に出かけた帰り道、自損事故に遭遇しました。
道路と田んぼの間にある大きい側溝に、軽トラックが落ちて、横転しています。
中を見ると、70代後半~80代高齢の男性が下になった運転席側のドアに押し付けられるようになって動けずにいます。
どうやら事故にあったばかりらしく。
近くにいた人達も何が起こったのかと駆け寄っていました。
私も何か手伝えることはないかと男性の元に駆けつけました。
近くの郵便局の方が、救急車や警察に連絡し、10分後位に救急隊や警察が到着しました。
一時期、意識朦朧となりましたが、救急車が来た頃には、意識ははっきりしはじめ、その場にいた皆は安心しました。

詳しい事情は、わかりませんが、見通しの良い道路なので、もしかすると急に意識消失して道を外したのかもしれません。

高齢者の自損事故を目の前にして、事故にあった男性と自分の親がだぶりました。
父も80を過ぎ、運転しているので他人事ではありません。

高齢者の運転は安全のために止めた方が良いとはわかっているんですけど、交通事情の悪い田舎では、車の運転を止めると高齢者の移動手段がなくなります。

事故を起こしてからでは遅いんですけどね。いつまで、親に運転をさせるか悩ましい問題です。