2週間ぶりの診察です
浸出液がたまっている左大腿部を先生が触診

👨‍⚕️「触った感じでは、溜まっていないようなんだけど、溜まっいるかどうか穿刺してみますね」と説明を受け、いつものように注射器💉で浸出液を吸引
結果は、十数cc 
注射器を抜いてからも、刺入部位から浸出液が漏れ出てきました

👨‍⚕️中の壁が硬くなってきているから、わかりにくくなっているんだろう。まだ溜まっているね。それと浸出液が注射器で引きにくくなっている
と説明されました。

次回診察は、仕事の関係もあり4週間後にしてもらいました。

浸出液はなくならないけど、溜まった液で圧迫される感じは少なくなったので、良い方向に向かっているかな😃と自分では思ってます。

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お昼から、心待ちにしていた大学病院の骨軟部肉腫患者の交流会に参加です。

参加者は、患者や家族そして整形外科の医師や病棟の看護師など合わせて40名位です。

整形外科の准教授から挨拶があり、この会は、私の主治医であるT 先生👨‍⚕️が、希少疾患である骨軟部肉腫患者の交流を目的に十年前に始められ、今回で19回目であると説明がありました。

挨拶後は、3グループに分かれお昼を食べなから懇談し、そのあと医学部生のアカペラミニライブです。

私の参加したグループはスタッフも含め20名位で、五十代以下の参加者です。

今回、初めて同じ骨軟部肉腫の方と話せました。
外来の待合室には、たくさんの患者さんがいますけど、話しかけたいけど話しかけられないので、話したことはありません

懇談が始まるとすぐに涙腺がゆるゆるなので、自己紹介の時から感極まって泣いてしまいました。
参加されている方もひいてしまうような泣き虫おばさんです。
何でこんなにすぐに涙💧が出るのかなあ?
恥ずかしい(。>﹏<。) 

現在、抗がん剤治療中の中学生の御家族や、発病し手術と化学療法などの治療を経験され数年経過されている方や、足を切断し十年以上経過されている方等々のお話しを聴くことができました。

数年経過した方が、辛かった手術や抗がん剤治療の記憶を忘れたわけではないけど、風化してきているかなと仰っていた事が印象的でした。
皆さんそこにいきつくまでは、平坦な道のりではなかったはずです。数年経ってくると、そんな境地に達するものなんですね。
私も数年経って、こんなふうに話せる日がくるといいなあおねがい

初めての参加で、知らない方ばかりで緊張もしましたけど、病気と向き合いつつ暮らしている皆さんの姿を直に知れ、仲間を得たような気持ちになりました。参加して良かったです。

懇談会後の医学部生のアカペラは本格的で、ボイスパーカッションや可愛らしい学生さんの歌声と姿に癒され、楽しい時間を過ごすことができました。
音楽っていいですねおねがい

それと、お忙しい中にも関わらず、会の準備をしてくださった大学病院の整形外科病棟及び患者サポートセンターのスタッフの皆さんのご尽力あってこその交流会なので、感謝!感謝!です
(*- -)(*_ _)ペコリ

次回は3月予定です。
夫も連れて参加したいと思います。