く9月15日
姪の結婚式でした。
結婚式は、神社で執り行われ、その後、ホテルでの披露宴です。
姪夫婦が力を合わせて、つくりあげた手づくりの結婚式でした。

結婚式場での神前式は経験ありますが、神社⛩️での神前式に参列するのは初めてです。
お天気に恵まれ、和やかな式でした。


披露宴では、情熱大陸風の新郎の仕事の紹介や二人のなれそめの動画があったり、芸人の島田さんからのお祝いと新郎新婦の手相鑑定の動画があったり楽しいものでした。

特に感動したのは両家の両親への感謝の言葉でした。

どこからか、見知らぬ男の子👦が両家の親の前に現れました。
皆、ポカーン😮 誰あの子?

そして、「○○(新郎の名前)だよ お母さん」と呼びかけ、新郎親子の子供の頃の思い出を語りはじめました。

続いて、小学生の女の子が現れ、同じように姪👰の子供の頃の思い出(病弱だったこと、弱視矯正のために、奔走してくれた事等)を姉夫婦に語りかけました。

バトンをつなぐように、中学生の二人の思い出を両親に語りかけます。

柔道着姿で中学生の頃の姪の思い出を語っています。柔道で負傷し手術をしなければならず辛かった事やその時支えてくれた親への感謝を語っているところ

 
そして、大人になった👦👩二人からの語りと続きました。

新郎の子供時代を私は知りませんでした。
語りかける内容からはじめて新郎の家族の歩んできた人生の一端を知ることができました。

また姪についての語りを聴き、姉夫婦の姪に対する愛情と姉家族が歩んできた、山あり 谷ありの二十数年間が懐かしく思い出されます。

そして最後に、そのメッセージ帳を大人になった姪役から中学生の姪役へ、そして小学生の姪役へとバトンのように渡され、最後に姪へ届けられました。

姪から今までの両親への感謝や二人で歩んでいく決意の言葉に出席者一堂、感動の涙でした。
なんとも泣かせる感動の演出です。

後から、わかったのですが、子役が本人に代わり、思い出を語るメモリプレイという演出だそうです。

初体験の私には、驚きと感動のひとときでした。 
久しぶりにうれしい感動の時間を過ごさせてくれた姪夫婦に感謝です。

末永くお幸せにほっこり