放射線治療を終了してから1ヶ月が過ぎました。
今日は1ヶ月後の経過観察のための診察です。
久しぶりの放射線治療科外来
今回の担当はベテラン先生👨⚕️でした。
現在の皮膚の状況や身体の具合等の確認と病気との向きあい方についてアドバイスいただきました。
治療中は、「治療が早く終わらないかあ」と思っていました。
しかし、いざ治療が終わると、やれるだけの治療をやった結果と向きあわなければならないことに気づきました。回復であれば申し分ないのですが、再発・転移という望まない結果もありなわけです。
それが、自分の思っている以上に、気になっているのかもしれません。
先生👨⚕️と話していたら、また涙💧がこぼれてしまいました。
先生👨⚕️から、泣いたり笑ったり感情を表出させることは身体にとっても大事である。一番は笑うことだが、笑えない時は泣くのも良い。怒ってもいいけど、怒るとまわりに迷惑をかけるから、おもいっきり泣くのもいい
そして、先生👨⚕️自身の闘病体験として
、大病がわかった時に号泣したエピソードを話してくださいました。
先生👨⚕️の場合は、号泣したことにより、心がすっきりし次に向かうきっかけにもなったそうです。
感情を抑圧しないで表出させるって、大事だなあとあらためて思いました。
そういえば、私はいつもかみしめるようように泣いていて、声をあげて泣いたことなかったかも![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
身体のためにもこれからは、大声出して泣こう![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
ここに書ききれないですが、先生👨⚕️と話しているとピアサポートを受けている感じでした。私にとっては、患部だけではなく、心のケアにもなった診察でした。