放射線治療科に受診した翌日、A 病院の整形外科で外来診察日でした。
(大学病院を退院後、創処置はA 病院で行っている)
主治医に放射線治療の開始予定日と月曜日に大学病院の整形外科の診察予定であることを伝え、いつも通りベッドに横になり、注射器で浸出液を抜いてもらいました。
放射線治療科の先生の診察の時に、硬いしこりがあったことを伝え、しこりは何なのか先生に尋ねました。
先生はしこりのある場所を触り、「確かにしこりがありますね。腫瘍の残りだとすると切除しないと放射線治療はできないです。放射線で腫瘍をなくすことはできないですから」と話され、急遽MRI造影検査をすることになりました。
月曜日には大学病院の整形外科診察予定になっていましたが、大学病院で検査をするとなると予約がつまっていて、すぐには出来ないので、今日検査し、その画像を持って受診した方が良いという先生の判断です。(先生は大学病院も兼務されているので事情に詳しい)

検査は、何度もやっているので不安はないのですが、しこりが腫瘍かもしれないという事にひどく動揺しました。
ポーン滝汗

検査を待っている間にも、涙💧💧💧が溢れ出てしまいます。

今回のMRI 検査はとても長く感じました。

幸いにも今回の検査の画像には、腫瘍らしきものは映っていませんでした。先生からは瘢痕化したものではないかという説明でした。ホッとしましたおねがい

今回、検査して確かめるだけでも、こんなに心が乱れてしまうことを思い知りました。

これから再発の不安とどう向き合うか…
考えても答えは出ません。

やはりその時々、ジタバタしながら乗りきるしかないんだろうなあ〜ぐすん

ビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬あたま
とても良いお天気で山もとても綺麗です。
~通院途中に車の中から撮影~