<超絶ボーカリゼイション> | UNDRESS ME!

<超絶ボーカリゼイション>

なにやらPeteのライブがあるらしぃ・・・、そーですかそーですか、3月8日ロンドンですか、、しくしくしく。
でも「歌」ってくれるのは嬉しい! だって最近TV番組で自分のこと「TVパーソナリティ」って言ってたのがショックで。ちょっと前までは確かシンガーって言ってたのにな。
でも、そのステージ、歌らしい歌を歌うのかなぁ? で、やっぱ・・・ぬ・・脱ぐ? キレイだからいっぱい脱いでくれていいけど、ワタクシやはりワビサビのきいた日本人なものですから、


          pga


こんなカンジに見せていただけるだけで、もう充分満たされるのですが。(と言いつつ、待ち受けにはPeteの生尻を選ばせていただきましたが・・)

それはともかく、歌!

お願いPete! 1990年、日本での最高のステージを忘れないでっ!
後半、格別に必聴なり、姿勢を正して聴くべしべしっ!


    ~Peteボーカルの最高峰
    


舞台後方でバックボーカルをがっちり固めていたトレイシー・アッカーマンをPeteがフロントに引っ張り出してからのふたりの掛け合いが超絶頂! 圧巻!

私達ファンはPeteのこの歌声を待っていたんだぁっ! 

これ、客席から映してますよね、この貴重な映像を残してくれた方に心から感謝です! こんな素晴らしい「生歌」が聴けるなんて、映像が粗かろうが音質が悪かろうが、そんなことは関係ありません、Peteのボーカリストとしての生き生きとした姿がしっかりと伝わってきます。泣泣泣、苦しいほど泣けるぅぅう!
4度目の日本公演、最高のステージ、ここに私もいたかった・・・、このステージを体験できなかったファンは誰もがそう思うでしょう。
この曲は、とてもヒューマンなアルバム『FAN THE FLAME (PART 1)』の中の『Lucky Day』という曲です。

アンコールではPeteと観客との楽しそうなやりとりも。ファンとの心の距離が最も近かったステージなんだなぁ、と感無量。


    ~アンコールより
    


曲は『Turn Around And Count 2 Ten』『Blue Christmas』のどちらもアコースティックバージョン。会場盛り上がってますね!
目の前にPeteがいてこんな素敵な生歌を聴くことができたなら、その記憶だけで一生幸せに生きていけそうな気さえします。会場にいる皆さんはPeteの魂を直に少しずつ分けてもらったのね、いーいーなーー。
おっと、最後におじぎをしたら、頭のうしろにおっきな黒いリボンがついてますよ、むむっカワイイな・・。



        gay1 その10数年後のPeteさん

起きて~、Peteおきて起きて~~、パシパシッ!
あれほどの歌を歌うボーカリストがなぜ、こんな所に寝転がっているのでしょうか?!

何がどうなってこうなった? 誰がそうさせた?

いえ、パフォーマンスのひとコマなのはわかってますよ、わかってはいるけど、この画像見てると胸が締め付けられます。「Peteの唯一無二の素晴らしい歌をもっと聴きたい!」、ファンのこんな当たり前な夢がこの先叶わないなんて、そんなの絶対イヤ!

ペットショップボーイズもさ~、『Jack &jill party』とかいう曲、Peteにボーカル依頼するんならもっとシャキッとした曲作ってよねっ。あんなショボぃ曲~、わざわざPeteに歌わせるなんてもったいないっ! ペットショップボーイズはペットショップボーイズとして私はけっこう好きですけど、でもあの曲にPeteはもったいないよっ。
しかしPete自身、ペットショップボーイズとのレコーディングが楽しかったって言ってるみたいだし、このテの音楽の良さがわかる方にはいい曲なのかもしれません。聴いてみたい方は自分で探して聴いてね。(なげやり)

日本のファンはPeteの歌に心底惚れているんだ、DOAの音楽を心から愛しているんだってこと、Peteにちゃんと正しく伝わっているのかなぁ・・・最近もやもやと不安。


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