伝説の空手家 黒澤浩樹 2017年3月30日(木) | 羽場道場のブログ

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黒澤浩樹が25日亡くなった(54歳)

急性心不全

1993年守友君と出場した

第25回全日本大会

守友君の1回戦は黒澤選手だった

ビデオを何度も観て作戦を立てた

狙うは上段前蹴りだった

内容は互角だった

最後は黒澤選手の気迫勝ち

下記は黒澤VS守友戦の動画

*写真は対黒澤戦・直前の控室・パンフ・記事

 

黒澤氏は極真会館に入門し、1984年に開催された第16回全日本空手道選手権大会に初出場で初優勝。代名詞ともなった強烈な下段回し蹴りを武器に、顔色ひとつ変えず冷静に戦うその姿から“格闘マシーン”の異名で呼ばれた。

 また、手の指の骨が折れ、皮膚を突き破って露出した状態でも突きを繰り出し最後まで戦い続けたことから、極真魂の権化とも言われ人気を博した。

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=X3ZZU72TOOk&t=29s