「カッコいー、お帽子だろっ?なぁーっ♪」
あいかわらず、お話をしないハヤですが、最近、言葉で伝えようという意思が見えるときがあります^^
今夜も、寝る前に、私のところへ来て、手を引いたり指さしたりではなく、考えるそぶりをしてから、
「かーっか(かーたん)、・・・、・・・、お、った!(お茶!)」と、間がありながらも、お茶を飲みたい、と、言葉で伝えてきました。
「お茶、ね?飲もうね。」と返事をすると、伝わったことが嬉しかったのか、満面の笑みで布団に戻ろうとしてました。(あれ?お茶は^^;??)
一生懸命話そうとする表情も、満面の笑みも、得意げにお茶を飲む姿も、可愛くて、長い長い長い”お話ができるまでの道のり”も、苦には、ならなそうです。
何から何まで、ありえないほど、ゆっくりで、驚くほど前進するスピードが遅い。なのに、なぜか、その分とっても頑張っているように見えて、小さすぎる進歩をとっても大切にしているようで、優しく見守ってあげたくなる。〇〇な子ほど可愛い、とは、まさにこういうことなんだろうな。
「俺ちん、おにーたん、だっ。なっ。」
でも、よくわからないのが、”何をどこまで理解しているのか、いないのか?”
フツーに、「ハヤ、パソコンの動画、止めてー。」と一回言ったら、すぐクリックして止めてくれるけど、「コップは落としたらダメ」ということを何回(何十回、何百回w)伝えても毎度毎度コップは床へガツン!と投げつけられる。
「でかけるから電気消してー」には数秒で反応して消してくれるけど、「ドン!って、したらダメよ!」はどんなに繰り返し言っても、耳に入らないらしい。
要するに、否定文は受け付けないみたい(笑)
「ひてーぶん、って、なんだっ??知らーんっ。」
そして突如、時計を指さして、「ご飯、ご飯。」と訴えてくる。
ちゃんと正確に、ご飯の時間^^;キッチンやテーブルを見ることもなく、指さしなどもせず、ただ私に”時計を見なさい”と目線でうながして(笑)時計だけを指さして、「ご飯の時間だ」と”言って”きます。。
ハヤ、そんなに賢かったかっ???もう、わけがわかりません
ただ、腹時計だけは、本当に、正確です(笑)