春から、支援学校の幼稚部に入学予定のハヤ^^
「俺ちん、ガッコー、行くんだぞっ♪なぁーっ♪」
今日は書類を提出するため
ちょっとだけ支援学校へ。
すると、にーちゃんが
「ハヤちゃんの学校、見たい!」
どんな所に通学するのか、と
ちょっと心配も、しているようなので
書類の提出だけですが、一緒に行くことに。
学校に着いた時間、ちょうど
中学部、高等部の下校時間に重なったようで
生徒さん達で、かなり混み合う玄関前。
おしゃべりな、にーちゃんが
失礼なことを口走ったりしないか^^;
内心、冷や冷やしながら
生徒さん達の間を縫って歩きながら受付へ行き
無事、書類を提出。
思いのほか
大人しくついてきた、にーちゃんは
校舎を眺めたり
ハヤが通う学校を
しっかり見ることができて
安心したようでした^^
支援学校という場所を
たくさんの生徒さん達を
にーちゃんは、どう感じたのか。。。
つい気になってしまい
車に戻って来た、にーちゃんの感想に
秘かに聞き耳を立てる、ハヤママ&パパ。
でも。
邪な大人を瞬時に祓い清める
にーちゃんの呟きが。
「しょうがいしゃ、の人、いなかったね。」
9歳の純真な、にーちゃんの瞳には
”しょうがいしゃ”という、くくりは
何も見えなかったようです^^