とっておきの笑顔よいこらしょ、と腹這いになり、両肘をついてぽけーっ少し離れた所で家事をする私をゆっくりと目で追いながらぽけーっゲップが上手にできなくて縦抱きされたまま宙を見ながらぽけーっそのまぬけなお顔についふっと笑ってしまうとその私を見て真似るように綺麗に口角をあげるハヤ"かーたんも、僕が好き?"と"もちろん"だけをねだるとっておきの笑顔「もちろん、大好きだよ^^」「えへへっ。やっぱり~?」