閲覧ありがとうございます!
突然ですが皆さんは、資料づくりは得意ですか?誰でも最初はどのような資料を作ればよいのか不安だと思います。
そこで、私が資料を作る時にどのような考えで作っているのかを紹介します。
①伝えたいことを考える
②1スライドに書く文章量を考える
③ 見やすい資料か確認する
④文章の流れが綺麗か確認する
①伝えたいことを考える
タイトルが決まっているならば、まずは伝えたいことは何か?を考えます。
資料のゴールをどこにするかで全体の話の流れが変わってくるからです。
②1スライドに書く文章量を考える
1スライド1メッセージという言葉があるように、1スライドごとに伝えたいことを分けて書くと親切な資料になります。
どこで区切るのかを考えながら実際に資料を作っていきます。
③ 見やすい資料か確認する
色や文章量、使った語句など、全体的に誰が見てもわかりやすい資料になっているか確認します。
色については、テーマにもよりますが原色よりも少し暗い色にすると落ち着いた見やすいスライドになります。
④ 文章の流れが綺麗か確認する
誤字がないかの確認はたもちろん、ゴールまでの導線が綺麗に引かれているかチェックします。
ありがちなのが、説得力を持たせようと話が脱線しまくっているケースです。起承転結にするときも、転は副題程度にしておきましょう。
資料は、説得力が命です。見やすいスライドを作ると、丁寧な人という印象を与えるでき、発表全体の説得力が増します。
また、「自分が納得させる」より「相手に納得してもらう」という心掛けで資料を作ると読み手に配慮した説得力のあるスライドが完成します。
以上のことを踏まえて、今後資料を作るときは、ぜひ「説得力」という言葉をキーワードに作ってみてください!
閲覧ありがとうございました!