物語のクライマックス、
音楽に乗せていろんな人がワンカットずつ場面を展開していくという
なんともバッコスらしいシーンから切り取った写真たちをご紹介します
玉子が持ってきたコマが、妻隆子との思い出の引き金になるという、
地味に大切なシーン。
記憶を盗まれた乱歩先生が
「なんかこのコマで遊んでたとき、玉子以外にだれかいたような……」
と悩みはじめ、これな事件解決の糸口になります。
探偵チームの萌えな一コマ
ヘボ探偵・岩井さんを信じきってる助手・谷崎さんが目ぇきらっきらでかわいい。
村山さんと二人で松野くんのお父さんのお見舞いに行った帰り道、
誕生日プレゼントの髪留めをもらうシーン。
これらすべてセリフなし、音楽と動きだけで構成されたシーンでした。
そして大好きなラストシーン
芝居はほとんど役者に任せてもらってて、
セリフなしで家族の気持ちを伝えるにはどうしたらいいか、
試行錯誤する作業はほんとに楽しかったです☆
おまけ。
プロレスより三連発（笑）
バッコス史上もっともおバカな立ち回りでございました☆
このプロレスの反響がすごくて戸惑ううちら。
セリフのある名場面集は
Twitter@bacchus_matsuriでも公開中です☆