会津若松旅行その1 会津若松駅〜日新館! | 辻明佳のナイフとフォーク

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旅、お料理、ときどき女優。

ただいま東京もどってまいりましたー!


あっきーこと新本明恵ちゃんが企画してくれた今回の旅行。
私の欲張りスケジュールにみんな文句も言わずついて来てくれて
ものすごく濃ゆい内容になりました音譜

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まずは会津若松駅にて。
みんないい笑顔!

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駅舎はこんなんなの。
まだ新しい建物だけど、ここでもうテンション上がる。


余談ですがその昔
オリンピックが来るからって
長野駅が善光寺さん風の駅舎から
ぴっかぴかのましかくになっちゃったときは悲しかったなあ。


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さっそく白虎隊隊士がお出迎えしてくれました。
会いに来たよー!!


まずはバスで隊士が学んだ藩校、日新館へ。

このバスの中でえりこと愛梨ちゃんが
会津若松市役所の方と仲良しに。

白虎隊の舞台のために勉強しに来たと知るや
日新館の割引券を手配してくれました!えっクラッカー
田中さんありがとうございますー!

チラシも熟読してくれてた田中さん。
が、頑張ります!
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さて日新館。

それにしてもいいお天気。

履歴書に書けるレベルの晴れ女
私、あっきー、ナオエことイシイナオエゃんが集まってたせいか
二日間ともお天気にめぐまれまくりました。

旅行で雨の心配したことないというつわものども。

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当時の日本国内では屈指の水準を誇ってた学校で
佐久間象山とかいろんな偉い教育者が見学に来たんだって。


「ならぬことはならぬものです」


今で言ったら
「ダメなものはダメっ!」
みたいなことかな……?

これを言いならわしながら
儒教的な道徳観や
武士道を培っていったんだそう。


精神的な成長や
こどもたちどうしの助け合い、切磋琢磨に重きを置いたと聞いて

それを簡単に
現代の教育現場に足りないもの
だなどと言いたてるのは
はなはだ軽率なことではあるのでしょうが、
うーむ。
と思ったさ。


だが日新館のすごいとこは
精神的教育だけではなかったのです!

あ、東京駅着いた……っつづく!!