「ボイスメール」 | ハーコン博士の映写室。

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 - 博士が静止する日 -


ハーコン博士の映写室。-ボイスメール 今回紹介する作品は、2009年カナダ制作の未公開サスペンスです。


原題は「MESSAGES DELETED」

監督:ロブ・コーワン

出演:マシュー・リラード、デボラ・カーラ・アンガー


この作品、「フォーン・ブース」、「セルラー」に続くテレフォンスリラー3部作の最終章らしい。

前2作品ともスリリングで面白かったので楽しみですな^^


それでは観ましょう、DVDをセット。


■□■□■ ストーリー □■□■□

シナリオライターの講師、ジョエル。

講義を終え帰宅し、いつものように留守電を再生させた彼は、驚愕する。

そこには、恐怖に怯えながらジョエルに電話をとるよう懇願する見知らぬ男の叫び声が録音されていたのだ。

いたずらと思いメッセージを削除したジョエルだが、その後向かったカフェの前で、頭上から手足を縛られた男が目の前に落下し、即死した。

その男は、まさにジョエルの留守電にメッセージを吹き込んだ人物!その後もジョエルの留守電にはメッセージが次々と吹き込まれ、そして、彼の目の前で息絶えていく。

警察はジョエルを第一容疑者として取り調べるが、何一つ新たな手がかりが掴めないまま、ついにはジョエルの恋人までもが危険にさらされてしまう。

そして、またジョエルの電話が鳴った…

一方的に吹き込まれ続ける 留守番メッセージ。

それは、見知らぬ人の死に際の叫びだった…


■□■□■ 感想 □■□■□

まあまあ面白かったが…オチが気に入らんな。


話は、売れない脚本家のジョエルの電話に見知らぬ男性から留守番メッセージが届く。

ジョエルは悪戯だと思いメッセージを削除。その後、カフェの前で話しこんでいたジョエルの目の前にメッセージを吹き込んだ男の死体が、ビルの上から落ちてきた!

これはジョエルが昔に書いた脚本のオープニングと同じ。

その後も脚本と同じ様な怪事件がジョエルの目の前で起こる…って、話。

なかなか凝ったシナリオで面白いが、序盤がチョッとダルい。

しかし、中盤以降は、主人公が真相に迫れば迫るほど、主人公自身がピンチになっていく展開がスリリングで面白い。


そして全ての謎が解けるクライマックス。

あれ?序盤から怪しいなと思っていた人物が犯人だったので若干拍子抜け…

また、ラストのオチも観る側を惑わすだけなのでいらないと思う。個人的には嫌いなオチだ。


正直、「フォーン・ブース」、「セルラー」に比べたら緊迫感は薄い。

それでも ど壷に嵌っていく主人公の姿は面白く、暇つぶしにはなると思う。


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