今回紹介する作品は、1986年アメリカ制作の未公開ホラーです。
原題は「THE DEAD NEXT DOOR」。
製作総指揮は、サム・ライミ。
脚本・音楽・監督は、J・R・ブックウォーター監督。
出演は、ピート・フェリー、ボグダン・ペシック、マイケル・グロッシ、ジョリー・ジャッカナス。
この作品、8ミリで撮影された自主映画なんだって。
それを今回、デジタル・リマスター版で日本初のDVD化なんだって。
嬉しいじゃないの^^
それでは観ましょう、DVDをセット。
■□■□■ ストーリー □■□■□
謎のウィルスにより蔓延するゾンビを殲滅するために 結成された特殊部隊「ゾンビ・スクワッド」。
リーダーの ライミは、際限なく増殖していくゾンビと終わりなき戦いを 繰り返す日々を送っていた。
ある日ライミは、ボグ博士が ゾンビを滅ぼす血清を研究していることを知り、博士の もとへと向かう。
しかしすでにボグ博士の姿はなく、ライミはゾンビを神の使いと信じるカルト教団に狙われることに…。
■□■□■ 感想 □■□■□
流石にデジタルリマスター版っと言っても、8ミリ撮影の自主映画だけあって、映像は粗い…
しかし、内容は「ホントに自主映画?」っと疑うほど出来がイイ!(褒めすぎ)
マジで、最近多い「○○・オブ・ザ・デッド」より面白いと思う。
特に、グロテスクなシーンは、ヘタなホラー映画よりも上。
あと、ストーリー自体のアイデアも面白いし、ゾンビに装着させるマスクなどのアイテムも◎
80年代の8ミリ撮影の自主映画だが、現在のJ・ホラーより面白いと思う。
粗い映像が気にならないゾンビ好きな方にはオススメです。
ストーリー
恐怖、グロ
ゾンビ愛