(88歳の現役医師)、30年間風邪知らず、大病知らず! | はーちゃんのブログ

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日本における、代替医療の第一人者で、帯津三敬病院の創始者で、経営者である帯津医師は、現在、月曜から金曜までは毎日病院での診察があり、土日は、講演会などで地方を回り、その合間には、依頼された雑誌や書籍の原稿書きで忙しく、ほぼ年中無休状態!

元気の秘訣を聞いてみたところ、(健康のために絶対しない三つのこと)というのが答えであった。

 

 

まず一つ目は、禁酒、休肝日を設けないこと、365日無休で飲む、酒量は生ビール(中)2杯、そのあと、ウイスキーロック2杯か焼酎ロック2杯、お酒は適量であれば大丈夫とのこと。

二つ目は、嫌いなものは無理に食べない!帯津先生は生野菜が大嫌いなので食べない。

三つ目は、減塩は絶対しない-メキシコの、ゲルソン病院での(ゲルソン療法)という

塩分を一切取らない治療法の研究のために、人を派遣して、その療法を試したが、3日目にひどい頭痛が出て、持参した塩昆布を食べたらけろりと治った。

やはり、人間には塩分が必要で、バランスの取れた塩分の取り方が必要だとわかったという。

 

 

だから、食事のおかずに食べる、大好きな納豆には、たっぷりとしょうゆをかけて食べるが、あとでその塩分は、バランスを考えて調節すればいいのだという。

(結局のところ、無理をしないで、自分の好きなように、好きなことをして、好きなものを食べ、常に、胸のときめくものを持ち、生きていくのが私の信条)だと、帯津先生は言う。