もう1か月もすると、ボーナスの時期が来るが、今はアメリカ式に、
年収のスタイルが定着した。
東洋経済オンラインでは、上場企業の内、3290社を対象にして、
各社30歳社員の年収を推計した。
1.M&Aキャピタルパートナーズ 2542万円
2.キーエンス 1931万円 3.ヒューリック 1509万円
4. 地主 1416万円 5.ストライク 1278万円
6.伊藤忠商事 1265万円 7.三井物産 1242万円
8.三菱商事 1235万円 9.丸紅 1174万円 レーザテック1157万円
こうやってみると、トップテンには、総合商社が多くランクインしていて
待遇面の魅力から、学生に根強い人気がある。
30歳で、超高給所得者になれるのは、ごく一部の企業に限られ、本ランキングで、30歳推計年収が1000万円以上となったのは、20社のみだった。
職種で平均年収1000万円以上の職種は、ついでながら書いてみると、1.医師 1378万円、2.航空機操縦士 1072万円、3.大学教授
1072万円、4.その他、経営、金融、保険専門職業従事者 1030万円である。
30歳高給ランキングの11位以下は、次のとおりである。
11.霞が関キャピタル 12. 住友商事 13.日本M&Aセンターホールディングス 14.ファナック 15.フロンティア.マネイジメント 16. 三井不動産、 17. 東京エレクトロン 18. べイカレントコンサルティング
19.三菱地所 20.ジャストシステム