────3月31日.
ついにやって来てしまった…;_;
絶対来て欲しくなかった日。
でも月日は止めることなんてできないもんね、いつかは来る日だったんだよね。
受け止めなきゃ…いけないのよね~…
3月31日、伊藤千晃ちゃんのAAA最後の日です。
7人のAAAの最後の日でもあるね。
もう名前の後に(AAA)って付くのも最後なんだよね、4月以降は伊藤千晃だけになるんだよね;_;
それだけで涙が…
正直なとこ、私はまだ卒業っていう事実を受け入れられてないです。
というか、受け入れたくないっていう言い方の方が合ってるのかな(^^;
やっぱりまだズルズル引きずってるし、気持ちもまとまってない。
でも、千晃ちゃんに伝えたいことはたくさんあるので…ブログを書きます。
私がAAAを好きになって、千晃ちゃんを好きになったのはちょうどBuzzあたりでした。
当時小6だった私も4月から高3…年が経つのって早いなぁ…
そりゃ卒業決まってからの3ヶ月なんてすぐ来ますよね。
ほーんとにすぐだった…
私が1番好きな千晃ちゃんは、AAAとしてステージに立って、歌って踊る千晃ちゃんです。
ステージ上の千晃ちゃんってこの上ないくらいにキラキラ輝いてると思う。
笑顔で踊ってたと思いきや、スイッチが入ったように表情が変わってキレのある踊りを魅せる姿…
とびっきりキュートなあの笑顔から、急に切り替わる、そのギャップ(?)に目が離せなくなって…
指先までしなやかな女性らしい千晃ちゃんの踊りが大好きで…!!
歌っている曲に合った表情は、優しかったり、切なげだったり、セクシーだったり…時には冷たささえ感じさせて。
鳥肌がたちそうなほどのゾクゾク感を覚える表情までつくってしまう千晃ちゃんに何度も惹き込まれてた。
トロッコに乗れば、身を乗り出してファンに手を振ってくれて…
近い席の人も、遠い席の人も皆に行き届くように大きく手を振ってくれる千晃ちゃん。
ステージよりも近くで見れるその笑顔にたくさんの幸せを貰いました。
MCでは自分から発言することはあまりないけど、他のメンバーが話してる時はニコニコしながら相槌を打って…
天然発言をした後、メンバーに一斉にいじられて顔を真っ赤にして頬を抑えたり…
MCは千晃ちゃんの飾らない、自然な可愛さが強く出るところだなぁと思う。
最後の最後まで「ありがとう」ってマイクを通して言ってくれる千晃ちゃん。
二階席の人もありがとう、とか、後ろの方もありがとう、とか。
しかも1回だけじゃないんだよね。
ライブが終わって裏にはけるギリギリまで何度も「ありがとう」って伝えてくれる。
そして何より、千晃ちゃんの歌声。
力強くて真っ直ぐな歌声も、心にすーって入ってくるようなナチュラルな歌声も、全部大好きです。
千晃ちゃんの歌声がほんっとに大好き。
ステージ上の千晃ちゃんはほんっとうに良い表情がいっぱいで、めちゃくちゃキラキラしてて、魅力が溢れるほどたくさん。
千晃ちゃんの歌声が、踊りが好きだから、これからも歌うことと踊ることを続けてほしいな…と密かに思ってるけど、どうなんだろう…?
まだまだ千晃ちゃんの歌声って伸びていきそうだっただけに、AAA卒業して歌うことをやめるのだとしたらすごく勿体ないなぁ…
というか私がまだまだ聞いてたいだけなんだけど…(笑)
ライブが大好きって千晃ちゃんも言ってたけど、私もライブの千晃ちゃんが1番大好き。
そんな大好きなライブでの千晃ちゃんが見れなくなるのが寂しい;_;
だって、リリマリでの「ジャンプっ」って煽りながらぴょんぴょん飛ぶ可愛い可愛い千晃ちゃんの姿はもう聞けない、見れないんだよ?!!!
(笑)
もちろん寂しさはそれだけじゃないけど…
何で寂しいかって理由言い出したら山ほどでてくるね。
1番の寂しさは、今まで当たり前のように7人を応援してきて、でもその中から1人減るってことかなぁ…
"7人でAAA"っていうのが当たり前だと思ってた。
これからもずっと7人でAAAなんだろうなぁって思ったし、誰かが離れるなんて考えたこともなかった。
"7人でAAA"が崩れる時は、いつかAAAが解散する時だと思ってた。
こんなに早く、予想もしてなかった形で崩れるなんて思ってもいなかったな…
だから、まだ6人だけのAAAは見慣れないし、どうしても千晃ちゃんの姿を探してしまいます。
7人だった時間が長すぎて、7人っていうイメージが強すぎて、どうしてもまだ6人には慣れません。
慣れるって言い方は違うのかなぁ。
たぶん私は一生慣れないなぁ…
千晃ちゃんがAAAにいたことをなかったことになんか絶対絶対してほしくない。
ファンも、メンバーも、ね。
メンバーカラーにはこだわらないよ。
だから赤がなくなることについては何も言わない。
そういうのじゃなくて、AAAに伊藤千晃っていうメンバーがいたって事実を消さないで。
AAAとしてデビューして12年。
12年も一緒にやってきた仲間の存在をなかったことにだけは絶対にしないでください。
千晃ちゃんのいた12年間を消さないで…っていう思いがとにかく強い。
なかったことにとか、千晃ちゃんの話題に触れたらいけないみたいな空気出されたら、どうなってんだよ!!!!?って抗議行くから(笑)
7人のAAAが私は大好きでした。
"でした"じゃないな、きっと、いや絶対これからも私が1番好きなAAAは7人のAAAです。
もちろん8人だった頃のAAAも好きだけど、私が好きになったのは7人のAAAなので。
この7人だったからAAAを好きになれたし、ここまで好きでいられた。
この7人じゃなきゃ、私はAAAを好きになっていなかったかもしれない。
そう考えたら、すごいなぁ。
7人のAAAが好きだから、やっぱりモヤモヤする部分はあります。
6人になっても形としては充分成り立つんだろうけど、成り立ってるけど、でもどこかポッカリ穴が開いた気分になるんだよね。
6人が頑張ってないとか、そういうのじゃないの。
6人は頑張ってくれてるし、今までと同じように私たちに音楽を届けてくれてる。
(なんか上から目線みたいですみません…)
でも、やっぱり7人じゃなきゃって思ってしまうのが私の正直なところ。
ただのワガママだね。
めんどくさいファンのただのワガママ(^^;
うーん…何が言いたいんだろう、上手く繋げないね、困った…(笑)
まとまらなかったけど、言いたいことは一つ。
7人のAAAさん、今までありがとう。
…これで終わりみたいな感じになったけど、まだ終わりません…(笑)
せっかく前半千晃ちゃんのこと書いたのに7人のことも書きたくて挟んだらおかしくなった…(笑)
順番逆だったな…
まぁいいや、千晃ちゃんのことに戻ろう。
千晃ちゃん、
千晃ちゃんがAAAとして突っ走ってきた12年。
辞めたいって思ったことが何度もあったって言っていた千晃ちゃん。
そんな千晃ちゃんがまだまだAAAとして頑張りたいっていつ頃からか言ってるんだから、間違いなく千晃ちゃんにとってAAAは大切な場所だったんじゃないかなぁ。
ライブの規模もどんどん大きくなって、ファンもどんどん増えて、やりたいことが少しずつできてきて…千晃ちゃんにとって嬉しいこと、ハッピーなことがこの12年間たくさんあったと思います。
その反面、辛いことも、苦しいこともたくさんあった…よね?
それでも、何があっても、千晃ちゃんは絶対ファンの前じゃ笑顔で、いつも前向きで、ネガティブな面ではなくポジティブな面を見せてくれて。
そんな千晃ちゃんの明るく、前向きで強い姿に何度も救われて、元気を貰いました。
何を言われてもまっすぐ前を向いて、自分を貫いて、どんどん進んでいく千晃ちゃんの芯の強さ…
天使みたいに可愛くて、華奢で小さい体のどこにそんなパワーがあるんだろうって何度も思わされてました。
そんな、そんな千晃ちゃんがAAAを卒業してしまうのはものすっごく寂しいです。
まだまだAAAでいてほしかった。
まだまだAAAの伊藤千晃を見ていたかった。
寂しさを語りだしたらキリがないほど溢れてくるけど、私は千晃ちゃんのことが大好きなので、千晃ちゃんの決めた新しい道を応援していこうと思っています。
AAAの伊藤千晃として、私たちに数えきれないくらいの幸せをくれた千晃ちゃん。
千晃ちゃんがAAAとして必死に頑張ってきた12年間、輝いてきた12年間は私の心の中にいつまでも残り続けます。
AAAの伊藤千晃ちゃん、12年間という長い間本当にお疲れ様でした。
そして、これからは伊藤千晃として歩んでいく千晃ちゃんを、
母親になるという、1人の女性としての幸せを掴んだ千晃ちゃんを、
今まで以上に応援していきます。
私が千晃ちゃんを大好きなことに変わりはない。
AAAを卒業したからって、千晃ちゃんを大好きなことは絶対変わりません。
最後に千晃ちゃん、
AAAに入ってくれて、AAAで頑張ってきてくれて、何よりAAAにいてくれて…ありがとう。
AAAの伊藤千晃として、私たちにたくさんの幸せをありがとう。
「生まれ変わってもAAAをやりたい」
そう思えるくらい、12年間AAAに愛と力を注いできてくれてありがとう。
千晃ちゃん大好き!♡