昨日の続き。


フォロワーさんからの有難いアドバイスを元に
息子のYear7のグループチャットで


"美術の先生が特定の生徒に対して無視をしたり
差別的な行動を取る、
これがもし事実であれば見過ごすことはできないので他にも何か問題があれば、個人的に連絡ください"

とメールを流したところ


1人のお母さんから個人的に返信が。
彼女はまさしく、アジア人を嫌っている人…笑い泣き
ってゆーか代表じゃねーか?!笑

私が笑顔でHelloと言っても
私の目を見て挨拶することも、話すこともない人。
ボスニア・ヘルツェゴビナ人。
ほぼ話したことがないのに、
やたらと私らのことを毛嫌いしているのが
彼女の態度から伺えて
ほんとに嫌な人だよね、と
旦那とつい最近も話してたばかりw


彼女は英語がめっちゃくちゃなので
(話せないやつが何を言うw)
翻訳機を使ってもなかなか理解ができない…
 

これは一体どういう意味なの??

Good morning.İ saw your message.
Do you meet teacher before on parent meeting.İ hear that he actualy dont do nothing.
He open some film that children wach and he look on his laptop.
Please that our conversation stay betvene us because İ had problems before some parents show my messagees to mr Udy.
Art teacher little bit look strange.
İ had meeting with him on parent meeting.


先生は授業中にラップトップを見て
授業をしてないってことなのかな?
それとも先生は無視なんかしてないってこと??

全然わかんない笑い泣き笑い泣き


さらに
İ am sure that most parent will not answer you because all care only about own child

Most time i try fix something but i stay alone with my problems


彼女がいうには(翻訳機が)

ほとんどの親はあなたのメールには答えないと確信している。
みんな自分の子供の事しか考えてないから。

みんな解決しようとするが、ほとんどが解決できないまま問題を1人で抱え込んでる

みたいな意味っぽい。

どうやら彼女も少なからず学校には不信感があるようで。

私は
なるほど、わかりました。ありがとう。
でもあなたは私に連絡くれたよね、本当にありがとう。
と伝えました。一応ね。笑

はい、いい人アピールでっすウインク



まぁね、彼女が言っていること 当たってると思う。息子のグループチャットには
まさかの教員も入ってる(クラスメートの親)


息子が通うインターナショナルスクールは
子供の親が簡単に教員になれてしまう学校です。
とくに小学校の先生はそう。
自分の子供のクラスの担任になったり。


日本でも保育園とかたまにあるよね?
𓏸𓏸ちゃんのお母さんが園で働いてる!とか。
でも確か自分の子供のクラスは持てないはず。
やっぱりどうしても贔屓してしまうから。



モロッコでは(息子の学校では)
自分の子供のクラスの担任はほぼ当たり前。
むしろそれを条件に働いてるくらい。


転校してきた子のお母さんが最初は先生じゃなかったのに、気づいたら小学校の先生になっていて、
さらに自分の子のクラスを持っていたことにはびっくりした。
し、確信した。絶対教員免許ないよねって。笑


昔はちゃんとした教師がいたらしいが
経営者と揉めることが多く
どんどん辞めていったと。
確かに、息子がこの学校にお世話になってから
1年半足らずで途中で消える先生が後を立たず…


息子が少6の時の先生は
本当にいい先生で誰からも好かれていたけど
結局辞めてしまった…


教師が辞める理由は
ほとんど学校が金儲けのためにしか
動かないということ。

教育 < 金儲け
なんです。

子供のためを思う先生は
学校の方針が合わず辞めていってしまう。。
残っている教師は
ただただいいお給料を貰って
その場をやり過ごしているクズ教師ばかり。


実はここの学校に入る前から
金儲けのための学校だと耳にしていました。


なのにここを選んだ理由は
室内プールがあったこと
少人数で目が行き届きやすいこと

このふたつでした。
日本でスイミングを頑張ってた息子に
少しでも学校でのストレスが少なくなればいいと思って、
息子もプールがある方がいい!という事で
そこを優先してしまった。


さらに、小中高と人数が少なくて
まだ英語が初心者だった息子にとって
少しでも息子を認識してくれる人が
多い環境がいいと


そう思ったからショボーン

アメリカンスクールには
ブリティッシュの4倍の生徒がいて
さらにモロッカン9割だということもあり
できるだけモロッコ人から避けたかった笑い泣き


結局、ここに入学して
全ての先生(警備員までもが)息子の顔と名前を知ってくれているけど

スイミングに関しては
エリートチームに選ばれたものの

先生は泳がず上からものを言うだけ
1時間休憩なく泳ぐだけ
深すぎて足がつかない、溺れそうになる。
という理由から
もう行きたくない!と言うようになり
ついにスイミングが嫌いになってしまいました。。


モロッコという国に、
モロッコにある学校によって、
モロッコで働く外国人教師によって
また、モロッコ人によって
奪われた彼の好きなもの…

本当にこの国が嫌いでならない。


実は次に行く国は
一応?普通に?先進国です。

でも超絶治安が悪く
毎日50人以上の死亡者が出る国
子供の誘拐もある
出歩けない
スマホ出せない

ってゆーので国が相当絞られてくると思います。笑

早く言いたいのに口止めされてるのむずむずする笑



今回の件はさすがに旦那も
許せないな
ということで学校にはきちんと連絡する

なにも改善がされないのであれば
この件は大使館にも連絡を入れる
ということだった。

モロッコを出る前に
ほんとーにめんどくせぇ。。


夜はお湯出ないし
くっそ冷たいのでシャワー浴びて
ぶるぶる震え
寒すぎてびっしゃびしゃのままパジャマ着たわ。

そんで朝起きて1階に降りたら
大量の蟻がリビングを占領。おはようございます


なんかもうこの国に来て
安心して眠りつけたこともない
いい朝を迎えられたこともない…


ほんっとに人生でいちばん最悪だった。



今のところ、私を毛嫌いしていた
ボスニア・ヘルツェゴビナ人のお母さんから以外、連絡ありません。笑


さて、連絡は来るのでしょうか!