夜のお仕事って色々な業種がありますよね。
・ガールズバー
・キャバクラ
・クラブ、ラウンジ
・セクキャバ
・風俗
何故私が、沢山ある業種の中からセクキャバで働き出したのか?をお話していきたいと思います。
私は高校生の時から卒業したら
”キャバクラで働きたい!!”
ずっとそう思っていました。

昼の単位制の高校を4年で卒業したと同時に、
直ぐにキャバクラのお店へ体験へ行きました。
ですが、実際に体験に行くと想像していたものとは違いました。
まず、求人情報誌に掲載されていた時給と違う事。
今はわかりませんが
10年以上前はほとんどのお店が
お店の最高時給金額を
あからさまにそれがスタート時給のように
掲載されているお店がほとんどでした。
待遇面なども全然違いました。
例えで言いますと、待機カット無しと書かれていますが、実際はありだったりと。。。
そこで当時友達と”セクキャバに体験へ行こう”
となりました。
初めての選んだお店の求人情報誌には
キスあり、上半身のお触り有り、下半身は無しと書いてありました。
実はこの時お店に着いて面接されるまでは、
キスはソフトキスだけで
ディープは無しだと思っていました(笑)
今思えば笑い話です(笑)
面接して下さった方が良い人だったのを
今でも覚えています。
大体1週間で慣れる子はこの仕事に向いているけど
慣れない子は向いていないと言われました。
私は初日から結構大丈夫だったので、初日に入店を決めました。
そしてお店が
宴会コンパニオンもしていたので
出勤前にそちらもしていました。
そこではラウンジなどで用いられる
テーブルマナーやお作法も教わる事ができたので、
私からしたら一石二鳥のお店でした。
ですが、リーマンショックがありお店が閉店してしまい、その後はラウンジ、クラブなども経験し
結局何年か前からはセクキャバに戻ってきています。
せっかくなので、キャバクラやセクキャバ、風俗のお仕事についての私の考えをお話しますね。
キャバクラなどは出勤前に美容室に行き、
髪の毛をセットしなければなりません。
知識も豊富でなければ話術も持ちませんし
お伝えした通り、
お酒も並大抵以上に飲めなければありません。
それに加えてノルマがあるお店がほとんどです。
ただその大変さと引き換えに、
来店されるお客様は
それなりに良い所にお勤めであったり
懐具合に余裕がある方がほとんどです。
普段出会えないような芸能人などとも出会えたりもします。
セクキャバはお酒も自分のペースで飲めますし
お触り有りなので
話術もそこまで豊富じゃなくても大丈夫ですし
ノルマもほとんどありません。
ただ自分のペースで働けるのはすごく魅力的な反面、
来店されるお客様はサラリーマンの方から
大学生の方だったり幅広く、
キャバクラ並にお金を使って下さるお客様は
少ないです。(まれにはいますが)
どちらかと言うとお客様が
気軽にいけるお店がセクキャバだと、
私は考えています。
また風俗な好きな人以外と体の接触があるお仕事です。私の中のポリシーとして、好きな人以外とする行為にはすごく抵抗があったことと、究極にお金に困っていたわけでは無かったので、風俗で働くという選択肢は選びませんでした。
上記のことを色々と考え経験した中から、
私の中で”気負いせずに働けて頑張ったら納得のいく額が稼げる!”と感じたのがセクキャバだったのです。
色々な職業の方がいるので、どれも良い悪いはありません。
ただ私が肉体的にも精神的にも合っていたのが、セクキャバだったのです。
そして、働く職業を決めたら、次に大切になってくるのはお店選び。
ストレスなく働く事についてはとても重要なので
次回はこちらをアップしていきたいと思います。
ぜひ読んでくださると嬉しいです😊