<入院までの経緯>
・28,29週…多量の鮮血が出て切迫早産と診断、張り止め薬の内服をしながら自宅安静。
・31週…里帰りをする。
・32週…分娩予約していた病院を初受診。以前の鮮血が問題視され、県立病院へ転院し即入院。低置胎盤+臍帯辺縁付着+切迫早産と診断、突然ハイリスク妊婦となった。
・34週…低置胎盤が改善、経膣分娩可能に。
・35週6日…リトドリン点滴を中止予定。
こんにちは。
入院生活26日目です
11/5(火)
・0,2,4時…NS夜間見回り(点滴残確認)
・6時…心拍確認、点滴残確認
・8時…朝ご飯
・9時…検温(37.0℃)、担当NS挨拶
・10時…血圧測定、NST、点滴交換
・11時…シャワー
・12時…お昼ご飯
・15時…室内アルコール清拭、点滴残確認
・16時半…担当NS交代挨拶
・18時…夜ご飯
・20時…心拍確認、点滴残確認
・22時…消灯
<本日の出来事>
点滴中止後の張り返しについて
いよいよ2日後(35週6日)にリトドリンの点滴を中止する事が決まっています。
以前のブログにも書きましたが…リトドリンを午前中に止めて、翌日の朝まで何事もなければ退院となります。ただ、張り返しがそのまま陣痛に繋がり出産に至るケースもあるようでドキドキ
点滴中止後、何時間で張り出すのか?など
張り返しに関して調べてみました。
薬物動態(添付文書より)
投与中止後5時間後に血中濃度が半分になる。
→血液中の薬剤のほぼ半分が12時間以内に尿から体外へ排出される。
このことから…
投与中止後に5時間の壁・12時間の壁が存在すると言われています。
医師の経験上、朝10時に中止すると5時間の壁あたり(15時)から張り始める。その日中は張ってはいるがお産まで進む事はあまりないと。
ただ12時間の壁(22時)を超えた頃から翌朝にかけて出産するパターンが多いみたい
24時間の壁を一度超えてしまうと、予定日を過ぎた出産になる方もおられるのだとか!
私は無事に壁を乗り越えられるのでしょうか…
まぁ心配しても仕方ないし、流れに身を任せるしかないですね